次期『SmartWatch 3』はAndroid Wear採用、GPS搭載や価格などがリーク #IFA2014
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最終更新日:2014/09/22
スマートウォッチ SmartWatch 3, スマートウォッチ
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ソニーの次期スマートウォッチ『SmartWatch 3』に関してOSがAndroid Wearへ変更されるほか、欧州での価格は229.99ユーロになる可能性をRBBTODAYが伝えています。
次期SmartWatch 3はAndroid Wearか
RBBTODAYによると『SmartWatch 3』はシリーズ初となるOS「Android Wear」を採用、本体は着脱式で時計バンドはクラシック(ブラック/ライム)とスポーツ(ホワイト/ピンク)の全4色で展開、防塵防水性能はIP68相当。
『SmartWatch 3』の画面サイズは1.6インチ(解像度:320x320)カラー液晶ディスプレイ、CPUにARM A7プロセッサ 1.2GHzクアッドコア、内部ストレージは4GBで音楽や動画ファイルを保存してスマートフォン経由せずにコンテンツが楽しめるとのこと。
バッテリー容量は420mAhと他のスマートウォッチと同等で、1時間でフル充電が可能で約2日間の連続使用ができるとしています。
通信はBluetooth/NFC。
センサーは加速度計/コンパス/ジャイロ/GPSを内蔵し、ソニー独自のログアプリ「Lifelog」を本体にインストールしライフログを確認できるとしています。
『SmartWatch 3』の価格は229.99ユーロ(約3.17万円)になるとのこと。VAT込みかは不明。
本日CNETがAndroid Wearチームへのインタビューで、今後はスマートウォッチがGPSに対応するほか、Bluetooth機器と単体で接続できるようになると伝えていましたが、音楽や動画コンテンツを単体で楽しめるといった記述から同時期に発表されるスマートウォッチもGPSを内蔵している可能性が高まりました。
Source:RBBTODAY