Huawei初のペン対応2in1Windows『Matebook』が間もなく米で発売、レビュー動画
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Huawei(ファーウェイ) 12インチ
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Huawei初となる2,048段階の筆圧検知に対応したWindows搭載2in1タブレット『Matebook』が北米で間もなく発売されることが伝えられています。同社は6月20日にプレスイベントを開催予定。

Huawei Matebook の発売日、レビュー動画
liliputingはHuaweiがニューヨークで開催したイベントに参加、数分間にわたり触る事ができたとして 『Huawei Matebook』のレビュー動画をYouTubeで公開しました。
動画では『Huawei Matebook』の見た目を重視した内容が展開されます。Surfaceシリーズのようにタブレット単体で自立できずカバーキーボードの支えでノートパソコンとして使えるようになる様子やキーボードが専用コネクタ+マグネットで着脱できること、カバーはタブレット全体を覆い保護することがわかります。

また、インターフェイスの紹介では右側面に指紋センサーとUSB Type-C、天面にはスピーカー、右側面に3.5mmイヤホンジャックが配置されていることが紹介されました。
発売日・価格
『Huawei MateBook』はグレートゴールドの2色展開で価格は699ドル(約7.32万円)~1599ドル(約16.75万円)、これまでグローバル市場で2016年5月にリリース予定としていましたが間もなく北米で発売となるようです。発表当時の記事を振り返ると日本での発売も予定しているという情報もありました。
Huaweiは6月20日にプレスイベントの開催を予定しています。
『Huawei MateBook』の詳しいスペックや画像(本体やペン)、各モデルの価格などは前回の記事より確認できます。→筆圧検知2048対応の2in1/Winタブレット『Huawei MateBook』発表、スペック・価格 #MWC2016

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















