Kindle Fire HD レビュー 09 | 野良アプリを許可する (Google Play への道 1)
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Amazon Kindle Kindle Fire HD
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「Kindle Fire HD」には、Amazon の独自カスタマイズによりGoogle Play がありません。
Amazon アプリストアからアプリを入手することになりますが
Amazonのクラウド事業と競合するアプリ Dropbox などは用意されていません。
今回は、便利アプリをインストールする準備をしたいと思います。
Kindle Fire HD で 野良アプリ
「Kindle Fire HD」で野良アプリのインストールを許可しないと行けません。
Amazonとしては非表示にしたい項目だと思いますが
そこは Google 先生の無料OS使用とトレードオフなのでしょう
オープンなGoogle Soul には感心するばかりです。
Kindle Fire HD で設定を行う
「Kindle Fire HD」の画面上部から指をスライドさせてメニューを表示させたら
「その他」をタップします。
設定画面から「端末」をタップします。
端末画面が表示されたら「アプリケーションのインストールを許可」 の 「オン」をタップします。
警告が表示されます。
許可をするかしないかは各人の判断ですね。
以上で「Kindle Fire HD」に野良アプリをインストールする準備ができました。
次回はGoogle Play インストール支援アプリとして
ファイル交換を楽にするDropBoxを野良アプリとしてインストールしたいと思います。
価格とレビューの観察記録
レビュー数は先行販売した「Kindle Paperwhite 3G」が多いですが
毎日レビュー数が増加する「Kindle Fire HD」の追い上げを見ているのも面白いです。
- Kindle Fire HD : 16GBが15,800円、32GBが19,800円 (レビュー104件)
- Kindle Fire : 送料込み 12,800円 (レビュー3件)
- Kindle Paperwhite 3G : 送料込み 12,980円 (レビュー216件)
- Kindle Paperwhite : 送料込み 8,480円 (レビュー216件)
<前回までの「Kindle Fire HD」>
Kindle Fire HD レビュー 08 | Gmail アカウント の設定方法
<次回の「Kindle Fire HD」>
Kindle Fire HD レビュー 10 | 野良アプリとして Dropbox をインストール (Google Play への道 2)