聴く書籍『Audible』、新コンテンツ11/16配信開始―キャンペーン
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Amazonグループの関連会社「Audible Inc」は11月16日、発表イベントを開催し新コンテンツを同日11月16日から開始することを発表しました。
「Audible」に宮沢りえさんや糸井重里さん朗読による新コンテンツ
「Audible」は1995年に米国でスタートしたオーディオブックの製作から配信までを手がける事業者で、世界25万タイトル以上のコンテンツを配信、数百万人のユーザーがおり、日本では2015年7月にサービスを開始しています。
今回、「Audible」がスペシャルコンテンツとして提供するのは、宮沢りえさん朗読の「雨ニモマケズ」(宮沢賢治著)、糸井重里さん本人による朗読の「小さいことばを歌う場所」(糸井重里著)の2つ。
同社は今後の取り組みとして映画やマンガといった書籍ではないコンテンツの音声化を計画していることを伝えています。
日本ではビジネス書から落語まで20以上の幅広いコンテンツが、月額1500円で聴き放題の定額制サービスが提供されており、利用方法は専用アプリをインストールもしくは、iTunesでコンテンツごとに購入。朗読スピードは0.5~3倍まで、6段階で調節可能となっています。
登録後は1カ月の無料体験が可能で、Amazonプライム会員は12月31日まで初回3カ月間の月会費が無料になるキャンペーンを実施しています。
Source:Audible