7インチIPSデュアルコア「原道N70双撃」とNovo7Aurora2を比較してみた

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中華パッド7インチが原道から届き始めているようです。

原道といえば5インチで安定した人気を誇っているメーカーですので

安定したデュアルコアが期待できるかも知れませんね。

Novo7 Aurora2&Burningと原道N70双撃の比較表を作成してみました。

原道N70双撃vsNovo7Aurora2&Burningのスペック比較

原道N70とNovo7 Aurora2を比較してみた感想

ほぼ互角ですね。

すでにWi-Fi不具合が報告されているAurora2が不利なのか

「Wi-Fiだけで済んで」有利なのかはわかりませんが

GPUが原道N70双撃は「Mali-400 MP4」、Novo7Aurora2は「Mali-400 MP2」と

この差はなんのか後で調べてみたいと思います。

コア数を表しているなら原道N70双撃のほうが動画再生能力が高いということですよね

価格は原道N70双撃が2千円ほど高値をつけていますが、GPUやWi-Fiチップ品質など

製品パーツで2千円上乗せなら歓迎すべきかも知れません

Aurora2の兄貴分であるBurningより高い価格ですが

Wi-Fi不具合なのか、Nexus7にIPS液晶の工場を奪われたのか

発売が遅れているBurningより届き始めた原道N70双撃にシェアが奪われそうですね

原道は未体験ですが、5インチでのレビューを読むと良さ気なので

不具合に悩まされない&価格が1千円ほど下がれば有力な選択肢ですね

1.7万円となると先日の記事で書いた3G対応のタブレットに手が伸びてしまいます。

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