Nexus 6 購入レビュー、プリインストールアプリや空き容量/通知メニュー
公開日:
:
Google Nexus Nexus 6
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
本日到着した『Nexus 6』の初期セットアップを行いプリインストールアプリ、空き容量、システムバージョン、通知メニューなどを記録します。
Nexus 6 購入レビュー、初期セットアップほか
Nexus 6 の初期セットアップでGoogleアカウントとWi-Fi設定をスキップしたので完全にピュアな状態となっています。
ホーム画面は1面だけで左右へスワイプしても何も起こりませんでした。通知メニューはNexus 9と同じ「ライト」アイコンがあり、タップすることで背面に配置された2つのライトが点灯します。その他にも「色を反転」や「アクセスポイント」などがありました。
Nexus 6 のプリインストールアプリ
ドロワー画面は2面まであり、Googleのサービスが占めています。
Nexus 6 の設定メニューを見る
設定画面で特殊な項目は見当たりません。端末情報ではAndroidバージョン「5.0」/ビルド番号「LRX210」となっているのが確認できます。ビルド番号を連打してDeveloperになりました。
開発者向けオプションとストレージ
内部ストレージ32GBは認識されている容量が25.98GBで空き容量は25.31GBとなっていました。アプリのデータとコンテンツで630MBもあります。
ディスプレイのアンビエント表示とキーボード
Nexus 6 がダブルタップしてもスリープ解除されないようになっている理由は「アンビエント表示」を優先したためでしょうか、この機能により「Nexus 6」を持ち上げるとスリープが解除されます。「Nexus 9」には同機能は表示されていませんのでMotorola独自の機能と思われます。
「言語と入力」ではプリインストールされているキーボードが英語と日本語だけのスッキリした状態でした。
電話機能とChrome
電話はシンプルな画面、Chromeは「Nexus 9」と同じく最新版となっていました。
次回は「Nexus 6」のベンチマークアプリを記録する予定です。
前回の話
Nexus 6 到着、購入・開封レビュー