電動歯ブラシ『ブラウン オーラルB PRO1000』購入レビュー、選んだ理由と感想
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これまでソニッケアーダイヤモンドクリーンを買い換えて使ってきましたが、価格コムでも1位となっている『ブラウン オーラルB PRO1000』に切り替えてみようと決意、購入したので開封レビューや実際に使用した感想を記録します。
『ブラウン オーラルB PRO1000』購入レビュー、感想
『ブラウン オーラルB PRO1000』を使う前に一時的にリステリンのキャンペーンで付属してきた手動?歯ブラシを使っていました。電動歯ブラシがなくても大丈夫かな~などと思っていると奥歯がしみたり、磨き残しのような感覚を覚えるようになりました。やはり電動歯ブラシは楽できるだけじゃないんだと改めて実感したのは言うまでもありません。
一度は電源が入らなくなってしまい買い換えたソニッケアーを再び購入するつもりでしたが、何か新しい出会いがあるかもしれないと調べ始めたところ価格コムで1位となっている「ブラウン オーラルB」を見かけました。ソニッケアーとは異なる丸形ブラシは歯の1本1本を包むように洗うとのこと。これは面白そう!と気持ちが傾きました。
なぜ、最上位モデルではないのか
『ブラウン オーラルB PRO1000』は最上位モデルではありませんが、ソニッケアーでも2つのモードくらいしか使わなかったので問題ないと思います。他には捨てる時が大変なので付属品が少ないことも重要でした。
同製品は最上モデルの半額ほどで購入できることも選んだ理由です。お試しであったり、バッテリーが弱ったように感じた時も気楽に買い換えできるのは強みです。
歯と歯茎に優しい機能として押しつけ防止センサー/過圧ストッパー、そしてブラッシングモードには歯ぐきケアモード/クリーンモードの2つが用意されています。
USB充電ケースはないけれど
2013年1月に購入したソニッケアーではUSBで充電できるトラベルケースが付属していました。
2013年に購入したソニッケアーの同梱品
実際に数回ほど使いましたが、それほど長期の旅行をしなかったため活躍の場面は少なく活用しきれませんでした。それでも2~3泊するのであれば安心感はありますね。ケースのバッテリーが弱っていてもUSBで直接充電できる強みがあります。
開封する
『ブラウン オーラルB PRO1000』の化粧箱から中身を取り出しました。同梱品は少ないのは嬉しいですね。
下段には本体がありました。
同梱品を確認する
左から充電器/トラベルケース/説明書/歯ブラシ/電動本体。
歯ブラシは1種類しかありませんが複数を差し替えて使うことはなかったので管理面からも1本で十分。
初の丸形ブラシ、楽しみです。
付属リングの取り付け方は説明書に書いてありました。
ソニッケアーの歯ブラシを並べてみました。
装着前。
装着後、ソニッケアーに比べると出っ張りが気になりますね。
『ブラウン オーラルB PRO1000』が完成した状態。
付属のトラベルケース
販売ページでは何か機能がありそうに見えたトラベルケースも実物をみるとシンプルなプラスチックのケースでした。電源ボタンのようなマークは何でしょうか。
側面の中央部を押すと開きます。
歯ブラシヘッドは2つ、本体は1つまで収納可能。
実際に収納してみる
こんな感じに収まりました。ソニッケアーのUSB充電機能付きトラベルケースと比べて圧倒的に軽くコンパクトです。日帰り旅行でバッグに詰め込むという用途であれば力を発揮しそう。
電源ボタンは本体の向きを示すためなのかも、、。
充電器を見る
続いて充電器を見てみます。
箱の中に小箱があり、そこに電源コードが収納されています。
小さい!コンパクト!!
ホテルなどに泊まるのであれば充電器ごと持っていけそうです。USB充電機能付きではないトラベルケースのマイナスポイントを覆す携帯性に優れたサイズでした。
あーシンプル。
実際に置いてみる
実際に洗面台へ設置、思った通りソニッケアーに比べて設置スペースが小さく電動歯ブラシが主張しすぎることはありません。来客時はトラベルケースに収納しておけば良いと思います。
実際に使った感想
『ブラウン オーラルB PRO1000』はソニッケアーに比べてモーター音が小さく力も弱く感じました。最初は磨けているのかなと思うほどで心配になりましたが、歯を1本ずつ磨いていくという謳い文句に間違いはなく、ソニッケアーの時よりも磨き残しが少ないと思います。(電動歯ブラシの前に歯間ブラシ+リステリンをしています。)
このモーター音が小さいということは個人的に大きな出来事で、今後は外出先で気兼ねせずに電動歯ブラシを使えるかもしれないと喜んでいます。
2つのモードだけでも使えるか
リステリンのトータルケアを使っていると舌がしびれてしまい味の感覚が正常ではなくなります。ソニッケアーでは上位モデルだったこともあり舌を磨くモードが用意されていましたが今回の『ブラウン オーラルB PRO1000』では2つのモードしかないのが購入時の懸念材料でした。
ソニッケアーのクリーンモードで舌に当てると強すぎるのですが、『ブラウン オーラルB PRO1000』の「歯ぐきケアモード/クリーンモード」いずれも舌への当たりが程よくリステリンの痺れを取り除いてくれました。
買って良かったか
先ほどの2点で十分に買い換えて良かったと思います。
付属品も少なくて手動の歯ブラシよりも良く磨けてトラベルケースも別途購入することなく付属しているので気軽に持ち出せそうです。過去記事を確認するとソニッケアー1本目は2013年1月に購入し、2本目は2015年1月に購入しています。バッテリー持ちは2年間といったところでしょうか。
『ブラウン オーラルB PRO1000』の価格を考えると2年も持てば満足ですね。
購入した「ブラウン オーラルB PRO1000」の価格
ブラウン オーラルB PRO1000
Braun (ブラウン)
価格: 6,350円
レビュー301件(2016/02/14現在)
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