GRATINA2のau SIM+ドコモSIMで通信成功、Xiaomi Redmi 4製品レビュー

公開日: : Xiaomi , ,

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Xiaomi Redmi 4製品レビュー、今回はセットアップ編より先にauガラケーGRATINA2のSIMとドコモSIMの2枚差しで通信に成功した話を記録します。

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Xiaomi Redmi 4製品レビュー

Xiaomi Redmi 3Sに続き、『Xiaomi Redmi 4』でも通話用auガラケーとデータ通信用ドコモMVNOのSIMが使えました。実際に使えるようになるまでは前回と少し異なりました。

冒頭にある画像のようにオレンジのauガラケーSIM(MicroSIM)とホワイトのドコモMVNO「0SIM」(NanoSIM)を『Xiaomi Redmi 4』のSIMスロットへ入れました。

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SIMスロットの抜き差しは電源を入れたまま操作したところ、今回はアンテナ(上図のディスプレイ右上)が反応しません。SIMカードの電話番号を認識しているのはドコモSIMだけという状態でした。

このまま数分間ほど待ちましたが変化がないため再起動してみました。

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再びSIMカードの設定画面を見るとKDDIと認識され、電話番号も表示されていました。上図ディスプレイ右上にアンテナの表示も確認できます。

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このままでは通信できないのでドコモSIM側にAPN設定を行います。デフォルトでIIJmioなど3つのMVNO設定がありました。0SIMの設定はないので追加します。

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0SIMのAPN設定を保存して選択すると、上図の赤枠にあるアンテナ表示に切り替わりました。通信が行える状態となっています。

通話できたか

auガラケーGRATINA2のSIMカードはアップデートなどを行わず、購入した状態のまま『Xiaomi Redmi 4』へ差し込んでいますが時報にかけたところ問題なく時間を知る事ができました。

Xiaomi Redmi 3Sでの話へ
auガラケー+ドコモのデュアルSIM化、Xiaomi Redmi 3Sで1台にまとめた話―GRATINA2

価格

今回レビュー品を提供いただいたGEARBESTにおける『Xiaomi Redmi 4』の販売価格はプロモーション期間中ということもあり60%OFFとなる16,620円となっていました。

※昨日は残り117台でしたが、記事投稿時点で残り28台となっていました。年末セール残り約2日7時間限定の価格です。

→最新価格と在庫、出荷スケジュール、動画はXiaomi Redmi 4販売ページ

また、GEARBESTでは2016年年末大セールを実施しています。

前回の話
『Xiaomi Redmi 4』開封レビュー、Redmi 3Sとスペックや外観を比較

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