auガラケー+ドコモのデュアルSIM化、Xiaomi Redmi 3Sで1台にまとめた話―GRATINA2
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Xiaomi Xiaomi Redmi 3S
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auのガラケー「GRATINA2(グラティーナツー)」とNexus 6で使っていた月額0円の格安SIMカード「0SIM」を『Xiaomi Redmi 3S』のSIMスロットに入れたところ、電話とデータ通信ができたので記録します。

Xiaomi Redmi 3SでGRATINA2のオレンジSIMが使えた話
これまでauガラケー「GRATINA2」(MicroSIM)とデータ通信用に「Nexus 6」(NanoSIM/0SIMの記事一覧へ)を持ち歩いていましたが、ふと『Xiaomi Redmi 3S』がMicroSIMカードとNanoSIMカードのデュアルSIM構成だったのを思い出し、何気なく差し込んでみました。

GRATINA2のMicroSIMカードを取り出します。

Nexus 6からNanoSIMカードを取り出して、、、

Xiaomi Redmi 3Sに入れたら準備完了。

電源を入れたままSIMカードスロットを抜き差ししましたが、再起動することなくアンテナが表示されました。

SIM1はauオレンジSIM、SIM2はドコモ。

設定画面の最下部にあるダイアルにauガラケー、インターネットにドコモを設定して時報へ電話をかけてみたところ、、、問題なく時間を知る事が出来ました。
特に設定する事なく使えて拍子抜けしました。
auガラケーでSIMカードをアップデートという情報もあり、試しましたがサービスを利用できないというような案内がでて何もできなかったので、そのままオレンジSIMを差し込んでいます。
今回レビューで使用しているXiaomi Redmi 3SはGEARBESTにある次の販売ページのバージョンです。
→Xiaomi Redmi 3S – Gearbest

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























