2016年お勧めしたいマストアイテム6選、大賞は、、、

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2016年も残すところ数時間となり、1年間あっというまですね。という何度も聞いたようなフレーズは置いておきまして、、、今年レビューした製品から実際に気に入った製品を6つまでに絞り紹介したいと思います。

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2016年お勧めしたいマストアイテム6選

タブクルでは国内外からレビュー品を提供いただき、様々なアイテムを紹介してきました。(お問合せいただきながら返事できなかった皆様この場をお借りしてお詫びいたします。)まだまだ未開封や途中のレビュー品があり、正月三が日は2016年を繰り返さないようレビュー記事に明け暮れたいと思います。

今回の「2016年お勧めしたいマストアイテム」でもレビューできていない2製品が入っておりますが、個人的にマストアイテムとなった製品を各賞を付けて記録したいと思います。

それでは2016年お勧めしたいマストアイテム、はじめます。

なぜ早く買わなかったのか賞

つい先日購入してから毎日使っているのが13.3インチ世界最軽量963gのウルトラブックLAVIE Hybrid ZERO『PC-HZ750FAB』です。

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それまで使っていたLenovo Yoga 13はWindows 10にアップグレードしてから定期的にブルースクリーンに陥り、何度も記事を消してしまい公開せずに終わってしまったこともありました。

そんな酷い状況なのに新PCを買わずにいたのは「作業環境の移行が面倒」という手間、そして「そんなに変わらないだろう」というWindowsノートパソコンへの諦めでした。

しかし、Yoga 13と同じ13.3インチながら世界最軽量という言葉に惹かれて調べてみるとパワフルでモバイルPC、寝モバ用としても使えそうなことを知り購入へと至りました。

→比較記事:パワフルで軽量なモバイルPC探し2016年12月版、XPS13/ZenBook3/LAVIE Hybrid ZERO/Let’s Noteの4機種を比較

LAVIE Hybrid ZERO『PC-HZ750FAB』は処理性能、デザイン・手触り、持ち運びやすさ、画面サイズが気に入っています。小さくて軽いのは見かけますが大画面で軽いのは貴重な存在です。

カメラのCanon EOS Kiss X7(Kiss X7 レビュー記事へ)もそうですが、軽いは正義だと痛感して日々を過ごしております。

→最新価格・レビューはAmazon販売ページ:NEC PC-HZ750FAB LAVIE Hybrid ZERO

レビュー記事

13.3型の世界最軽量926g、LAVIE Hybrid ZERO『PC-HZ750FAB』購入レビュー:開封~初回起動編

LAVIE Hybrid ZERO『PC-HZ750FAB』レビュー、ベンチマーク・スコア/winSATやドラゴンクエストにCrystalDiskMark他

LAVIE Hybrid ZEROの記事一覧

デザインと価格が見事で賞

デザインを保ちながら価格を抑えた製品として感心したのは「Xiaomi Air 12」です。

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「Xiaomi Air 12」はタッチパネルを搭載していませんが、ノートパソコンでは新しいベゼルレス風な仕上げでUSB Type-C充電のスッキリしたインターフェイス、天板ロゴなしというMacBookライクなデザインでありながら、Core Mプロセッサにメモリ4GBとサブノートとしての役割を果たせる性能を備えていました。

Windows 10 中国版からの変更を行うなど追加レビューが公開できていないので正月三が日に行う1つの目標にしたいと思います。

最新の在庫状況と価格、スペック、製品画像は次のリンクより確認できます。
Xiaomi Air 12 Laptop – WINDOWS 10 HOME CHINESE VERSION

Xiaomi Air 12レビュー記事一覧

良いスマートフォンで賞

私は長い間、Google Nexus 6を使ってきました。

その理由はパソコンと同じで「環境移行がメンドイ」に他なりません。しかし各所から最新スマートフォンのレビュー品を提供いただき指紋センサーがセキュリティ向上しながら便利だったり、格安なのに処理性能が高い、持ちやすいといった「その手間」を超えた使い勝手に気付きました。

その中でも気に入ったのがXiaomiフラッグシップ「Xiaomi Mi5」でした。処理サクサクで画面キレイ、持ちやすい両面エッジ、そしてホームボタン内蔵の指紋センサーと良いスマートフォンです。

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しかし、その後レビューしたミッドレンジ「Xiaomi Redmi 4」は手持ちのauガラケー GRATINA2のオレンジ色のMicroSIMカードとNexus 6のドコモMVNO「0SIM」のNanoSIMカードを同時に挿して通話・データ通信が行えるなど「Xiaomi Mi5」よりも個人的なニーズを満たす製品でした。(Xiaomi Mi5はNanoSIMx2基)

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Xiaomi Redmi 3sよりもフラッグシップに近い筐体へと進化しているのも特徴です。

良いスマートフォンで賞は「Xiaomi Redmi 4」に決めたいと思います。

Xiaomi Mi5のレビュー記事一覧(最新価格・在庫はXiaomi Mi5販売ページ)へ

Xiaomi Redmi 4のレビュー記事一覧(最新価格・在庫はXiaomi Redmi 4販売ページ)へ

オシャレに使えるで賞

木目調の素敵なデザインながら使いやすく考えられていた卓上加湿器『Anypro アロマディフューザー』が気に入っております。

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アロマディフューザーは他にもありますが、AnyPro製は「蓋が1つだけ」なのが大きな違いでした。他の製品では内蓋と外蓋の2つを開けて水を入れる必要があり日常で使うアイテムとして、この差は大きいと思います。

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木目調の樹脂製フタを開けると水を入れるタンクが現れます。

タンクも300mlと多いため「水の入れ替えが楽」でした。そして動作させていなくてもインテリアになるデザイン性の高さが気に入りました。

→最新価格・レビューはAmazon販売ページ:エニープロ ( Anypro) アロマディフューザー  (木目調)

Anypro アロマディフューザーのレビュー記事

身体に良いで賞

パソコン作業をすると猫背になりやすく疲労が、かといってスポーツクラブで運動しても身体が休まるわけではありません。ストレッチも1人では限界があるなか、乗っているで身体がほぐれる『PLEMO フォームローラー(FE-001)』は毎日数回にわけて使うほど愛用しています。

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コリを突起物が程よくマッサージしてくれるので助かっています。横向きもお勧め。

→最新価格・レビューはAmazon販売ページ:PLEMO フォームローラー『FE-001』

PLEMO フォームローラー『FE-001』のレビュー記事

キレイになるで賞

部屋の掃除で重要な家電製品となる掃除機、これまでロボット掃除機やバッテリータイプのスティック掃除機を購入してきましたが、髪の毛が吸い取れないといった本来求められる性能が発揮されないなどシックリくる製品がなく苦しんでいました。

もっと強力な吸引力を叩き出す掃除機はないかと調べていたら、、、僅か5,000円未満という価格ながらパワフルなスペックを持ったTWINBIRD製スティック型クリーナーパワージェットサイクロン220「TC-EA36W」がありました。

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「TC-EA36W」を選んだ理由はパワフルな「吸込仕事率220W」と吸引力が下がりにくい「サイクロン式」、場所を取らない「スティック型」、水洗いできる「清潔感」、ゴミ捨てがワンタッチという「ラクステ機能」です。女性では少し重く感じるかもしれませんが、床に居座るゴミもスッキリ吸い上げてくれます。

本体が重くコードレスでなく、かつコードが少し短いような気もしますが、バッテリー交換の必要もないので長くパワフルな動作をしてくれそうです。

まだレビューしていない製品ですが、完全に家電なので後ほど別ブログ「とあるライフ」で紹介したいと思います。

→最新価格・レビューはAmazon販売ページ:TWINBIRD製スティック型クリーナー「TC-EA36W」

キレイに撮れるで賞

レビュー撮影で日々カメラと格闘しているのですが、「Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM」が使いやすくて気に入っています。

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マクロレンズと言えばタムロン60mmあたりが良いとか望遠が使いやすい、APS-Cならコレなど調べまわった結果、巡り巡って純正品となりました。

等倍までの近接撮影が可能でワーキングディスタンスは等倍撮影時で90mm、35mm判換算の焦点距離イメージは96mmとなっています。狭いスペースで撮影する時も広角撮影にはならないほか、F2.8はキットレンズよりも明るくて助かりました。また通常の中望遠レンズとして風景撮影にも使える便利レンズです。

このレンズのレビューは後日「とあるライフ」にて公開予定です。

→最新価格・レビューはAmazon販売ページ:「Canon 単焦点マクロレンズ EF-S60mm F2.8マクロ USM」へ

アマゾンでは最大50%OFF:カメラ製品ウィンターセールも実施しています。

2016年 大賞

さて、ここまで勝手に命名したタイトルで受賞したアイテムが出そろいました。

栄えある大賞は、、、LAVIE Hybrid ZERO『PC-HZ750FAB』です。

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『PC-HZ750FAB』の受賞理由は軽くて見やすい大画面13.3インチでパワフルな処理性能です。他にもファイルケースのようなサラサラした手触りが好き、デザインが良い、タッチパッド無効設定が簡単など細かい点でも気に入っています。

MacBookやSurface Proシリーズなどのデザインに流れているなか、往年ノートPCのスタイルにドキュメントファイルのような佇まいと触っていたい筐体は所有感を満たしてくれます。

この「2016年お勧めしたいマストアイテム」記事で一年を締めさせていただきたいと思います。(12月31日のAmazonタイムセール記事は更新中)来年は1月1日のAmazonタイムセール記事で始まりとなります。

本年もタブクルをお読みくださいまして、ありがとうございました。2017年もどうぞ宜しくお願いいたします。

タブクル管理人

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