(更新)Fire HD 8代替に、8型1920x1200の『CHUWI Hi8 SE』が7,118円となるクーポン

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Chuwi-Hi8-SE

Fire HD 8タブレットと同じ8インチながら解像度は1920x1200と高く、OSもFireOSではなくAndroid 8.1を搭載したタブレット『CHUWI Hi8 SE』(容量32GB)の特価クーポンが発行された。

しかし、前回の13周年記念+担当者クーポンの合わせ技の特価6,859円ほどではない。それでも7,118円と十分に安い担当者クーポンとなっている。

また、クーポンの数は前回の30台から20台と減少した。

8型1920x1200『CHUWI Hi8 SE』の特価クーポン

Fire HD 8もアマゾンが定期的に値下げセールを実施し、2019年8月18日までのキャンペーンでは6980円となっていたが、それはストレージが16GBモデルの価格で、今回の『CHUWI Hi8 SE』は32GBが特価となっている。
しかも、『CHUWI Hi8 SE』はFire HD 8最大の弱点である「HD」という低い解像度を克服し、OSも標準でGoogle Playが利用できるAndroid採用タブレットとなっている。

主要スペックを比較する

ここで『Fire HD 8 タブレット』の主要スペックを簡単に確認しよう。

『Fire HD 8 タブレット』は2018年9月に発表、画面サイズ8インチHD(1280x800)解像度、最大1.3GHzクアッドコア・プロセッサー、RAM1.5GB、内部ストレージ16GB/32GB、別売りのmicroSDカードによる最大400GBの外部ストレージ容量、最長10時間のバッテリー持続を特徴としている。

カメラは両面いずれも200万画素。

次に『CHUWI Hi8 SE』の主要スペックを見てみよう。

『CHUWI Hi8 SE』は8インチで解像度は1920x1200と高い、CPUだけ同じ1.3GHzクアッドコアで、RAMの2GBとストレージ32GBで上回っている。唯一microSDカードが最大128GBと少ない点が残念だが炊いてのAndoridデバイス(Fireタブレットも含めて)はスペック表以上のカードを認識している。カメラは前面200万画素/背面500万画素。

さらに「スプリット・スクリーン」という画面を2分割できる機能を備えている。

次に本体サイズと重量を比較してみよう。

    • 214.0x128.0x9.7mm/369g:Fire HD 8
    • 208.0x122.0x9.5mm/400g:CHUWI Hi8 SE
      ※アマゾンのCHUWI直営店を見ると重量340gとある。

大きさはCHUWI Hi8 SEの方が小さいことがわかる。その一方で重量は31gも重い、理由は筐体の違いにある。Fire HD 8がプラスチックなのに対しCHUWI Hi8 SEはメタルボディなのだ。

アマゾンの購入者レビュー(レビュー一覧ページへ)を見ても筐体に対する好意的な評価が見られた。

価格の話、クーポン

Fire HD 8タブレットはAlexaを搭載しているもののOSがAndroidカスタムとなるFireOSのため、Google Playが標準で使えないといった問題も抱えている。その代わりAmazon販促端末ということで安い価格設定で、それが最大の魅力となっている。

しかし、『CHUWI Hi8 SE』は最大の武器である価格を凌駕、スペックでもmicroSDカードの最大容量やCPUと前面カメラが同等なのを除いて全てにおいて上回っている。

ちなみにFire HD 8タブレットはファイルサーバー化や置き時計化(Fire HD 8 レビュー記事まとめへ)などをして楽しんだが、旧モデルとなるChuwi Hi8でもroot化などで楽しんだことあるため、どちらも楽しめる端末だと思う。

今回、Banggood担当者より日本向け特別クーポン「BGJP64a9」を発行、『CHUWI Hi8 SE』に適用することで特価7,118円(最安は13周年記念9/12発行クーポンの6,859円)となる。

クーポン配布数は20台分で前回より10台少なくなっている。

アマゾンのCHUWI直営店における販売価格はプライム対応11,800円+10%OFFクーポン、Fire HD 8の32GBモデルはプライム対応8,980円だった。

⇒最新の価格・出荷状況はBanggoodの『CHUWI Hi8 SE』販売ページ

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