人気品薄の『Fire HD 10』を注文、購入した理由
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最終更新日:2019/11/15
Amazon Kindle Fire, Fire HD 10, 製品レビュー
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アマゾン自ら人気商品の為、発売日である10月30日から出荷が遅れると書いた第9世代のFire HD 10 タブレットを注文した。購入した理由やカラーなどを記録する。
『Fire HD 10』を注文、購入した理由
タブクルでは2019年に入ってからレビュー当時で最新のFire 7 / Fire HD 8 / Fire HD 10を立て続けに購入して、Google Playの導入からはじまり、root化をしてロック画面の排除やホーム画面の完全カスタマイズ、Windowsのサブディスプレイ化や冷蔵庫に貼り付けたりと、各デバイスで遊びつくした。そう感じていたため、第9世代の発表当初は購入する気にならなかった。
しかし、今回の人気品薄という記事を書くにあたって改めてFire HD 10 タブレットを見直したら、これまでのFireシリーズとは異なる意欲的なUSB-CやPIPなどの価値を再確認できた。
旧Fire HD 10 タブレットの使い勝手など違いを見てみたい。何よりもCPUがパワーアップしたことで叶わなかったWindowsアプリの動作や他OSのインストールができるかもしれない。
(仕様詳細はは第7世代とのスペック・価格を比較した記事で確認できる。)
そんな妄想を掻き立てられ、注文に至った。
やりつくして満足してしまったFireシリーズ、各デバイスのレビューまとめは下記より確認できる。
FireシリーズはGoogle Playが使えないので、上記3端末と同じようにGoogle Playの導入からはじまり、root化(可能であれば影響が限定的となる一時的なroot権を取得したい)へと進んでいくだろう。
何はともあれFireシリーズ初となるUSB-C搭載モデルは、それだけで他の最新デバイスと共通のケーブルが使えるという大きなメリットがある。今回もMediaTek製チップならroot化できる日も遠くないはずだ。
なお、注文したのは最も早く届くホワイトで容量は32GBを選んだ。早ければ明日にも到着するので開封レビューがお届けできるかもしれない。
続き⇒早くも在庫切れ、新型Fire HD 10 が発売され人気モデルが明らかに
前回⇒ついに第9世代Fire HD 10タブレットが12月まで出荷延期、人気のカラーをチェック