ソフトバンク、2021年3月に月額2980円/20GBプラン提供か
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
ソフトバンクが2021年3月にも月間20GBを月額2980円で提供する新料金プランを開始すると日本経済新聞が報じた。
新プランは吸収合併するLINEモバイルで展開する見通し、詳細は12月22日に発表を行うとしている。
ソフトバンク、ドコモ対抗プラン投入か
日本経済新聞社は12月21日19時、ソフトバンクが2021年3月にも月間データ量20GBまで、手続きはオンラインで完結する月額2980円の新料金プランを提供すると報じた。このプランは12月3日にドコモが発表した「ahamo」と同じになるという。
ソフトバンクの新プラン発表は12月22日に行われ、その場で詳細が明かされる見通し。同メディアは通信回線にソフトバンク回線が使われ、通話は5分まで無料になるだろうと続ける。
また、傘下のMVNO事業者LINEモバイルを吸収合併してソフトバンクが新サービスを開始し、LINEユーザー獲得を狙い、今後の料金体系は「ソフトバンク」と「ワイモバイル」、そしてLINEモバイル吸収後の新サービス3つで展開すると伝えている。
さらにソフトバンクの大容量プランと、ワイモバイルで2020年10月に発表したばかりの20GB月額4480円のプランも新プラン投入にあわせて料金を刷新する見通し。
前回→ワイモバイルが20GB/月4480円プラン発表、既存プランやUQと比較
Source:日本経済新聞社