イオンモバイル、月額料金の一律220円値下げ発表・フルかけ放題も登場

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イオンリテールは8月12日、MVNOサービス「イオンモバイル」音声プランおよびシェア音声プランを一律220円値下げする料金改定を発表した。

ほかにも追加利用料を半額に、音声通話料も値下げしている。

(記事内は全て税込表示)

イオンモバイルが値下げ発表。

新たな月額料金は2021年10月1日から提供開始となる。

これにより音声プランは最安で月額803円(0.5GB)、最大で月額6358円(50GB)。シェア音声プランは最安で月額1518円(4GB)、最大で月額6688円(50GB)となった。

また、60歳以上に限定した「やさしいプラン mini.」と「やさしい音声プラン」「やさしいシェア音声プラン」についても月額220円に値下げ。

さらにシェア音声プランの音声SIM追加料金を440円から220円に値下げする。

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いずれの値下げも既存ユーザーは手続き不要で適用されるとのこと。

通話料金も値下げ

通話に関しても2021年10月1日から国内通話料金を30秒あたり22円から11円の半額に値下げすることを明らかにした。

新たな音声オプションサービスとして「イオンでんわ」を利用した”ほぼ”無制限のかけ放題プラン「フルかけ放題」を月額1650円で11月中旬以降に提供予定。

現在提供中の「イオンでんわ5分かけ放題/10分かけ放題」とは異なり長時間の通話を定額で利用できるが「完全かけ放題」ではなく、連続通話は最大120分まで。au回線の場合はイオンでんわアプリから発信する必要がある。

リンク:料金改定(値下げ)と新サービスのお知らせ

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