Oppoが可動式カメラ搭載スマートフォンを披露、デジカメへ迫る
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日本にも進出している中国OPPOは同社のイベントINNO DAYにおいて、光学ズーム2倍を実現する可動式カメラ(ポップアップカメラ)を搭載したスマートフォンを披露した。

デジカメへと迫るスマートフォン。
OPPOによると光学ズーム2倍に焦点距離50mm相当という可動式カメラは0.6秒で収納可能、収納時は他のカメラモジュールと同じ高さになるという。
このポップアップカメラ自体は既に他社がGalaxy Zoomで実現していたが、OPPOはコンパクトに仕上げ防滴・防塵の性能も高めている。
可動式カメラはSony IMX766イメージセンサーを採用しておりf値2.4、光学手ぶれ補正、AF、自然なボケ感もサポートしているとのこと。
さらにスマートフォン本体が自動落下を検出するため、カメラが落下する前にカメラは格納されるようだ。
OPPOは「Retractable Camera」としてYouTubeに動画を公開している。
また同社イベントで実機のカメラを試している動画もSNSで投稿されていた。
Source:Twitter

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















