最新スマホが特価10,900円に、iPhone SE3のカメラを超える6.56型「Blackview Wave8C」がW値引き中|スペック
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香港Blackview社の最新SIMフリースマートフォン6.56型「Blackview Wave8C」がW値引きを実施している。通常16,900円と手頃な価格設定だがタイムセールで6%OFFの15,900円となり、そこへ5000円OFFクーポンが配布された。
最終価格は特価10,900円に。
この記事では6.56型「Blackview Wave8C」のスペックを記録していく。
6.56型「Blackview Wave8C」のスペック、セール情報
はじめに6.56型「Blackview Wave8C」のスペック情報を箇条書きで見ていきたい。
- OS:Android 14 Go
- 画面:6.56インチ(720×1612)輝度450nit
- SoC:UNISOC 9863A(1.6GHz、オクタコア)
→Antutuスコア:109,998 - RAM:物理2GB+仮想4GB=合計6GB
- ROM:64GB
- 外部メモリ:最大2TB対応
- カメラ:背面13MP/前面8MP
- バッテリー:4700mAh
- 生体認証:顔認証
- 位置情報:内蔵(GPS+Glonass+Galileo)
- SIMスロット:トリプルスロット(SIM2枚+microSD1枚)
- 本体サイズ:163.2 x 75.16 x 8.75mm
- 重量:193g
エントリーモデルであることを前提に話をすすめるとディスプレイの輝度450nitという点はタブレット並みなので太陽光のしたでは視認性が落ちる可能性がある点は気をつけたい。
プロセッサはUNISOCなので対応する通信会社など同社のチップに慣れたユーザーなら問題ないだろう。メモリは物理2GBなので容量の大きいゲームなどは厳しいだろう。価格から考えてもスマートフォンを電話機や連絡手段として使い、ちょっとした決済やGPSナビとして使うといった用途が向いている。
ただカメラ性能は高い。
BlackView社のスマートフォンはカメラに力を入れているのだろう。前面カメラは800万画素となっていてiPhone SE 3(第3世代)が700万画素なのだから高いといえるだろう。次に背面カメラも1300万画素とメモ撮影には十分すぎる画素数で、レトロカメラアプリを使えば懐かしい「使い捨てカメラ風」の撮影機器として十分に使えるだろう。
ちなみに最新のiPhone SE 3は背面1200万画素カメラだ。
セール価格とはいえ僅か1万円で買えるスマートフォンがiPhone SE3を超えるカメラ性能。やはりAndroidスマートフォンのコストパフォーマンスは高い。
背面カメラにはSamsung ISOCELL 4H7を採用(詳細はサムスン製品ページへ)しているのでGoogle Pixelシリーズのような光を集めるピクセルビニング技術が利用可能。屋内撮影や太陽光が弱い日の撮影に威力を発揮する。また、Blackviewではお馴染みのポートレート撮影やナイトモード撮影といったソフトもプリインストールされている。
下手なノーブランドのコンデジを買うくらいなら、「Blackview Wave8C」で十分に楽しめそうだ。
「Blackview Wave8C」の価格・セール情報
「Blackview Wave8C」は通常16,900円。
今回はタイムセールで6%OFFの15,900円となり、そこへ5000円OFFクーポンが配布され最終価格は特価10,900円に。
最新スマートフォンということで価格履歴ツールをみると全期間92日の底値は12,675円となっていた。今回のW値引きは安い。余談だがBlackview社にとっても重要なキャンペーンのようで力を入れた値引きをしているとのこと。つまり当面の底値になる可能性が高い。
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