グーグル、アプリ定額制「Google Play Pass」提供開始
公開日:
:
Android アプリ Google Play, サブスクリプション
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Google Japanは4月28日、広告やアプリ内購入にアプリ単位で事前支払いをせずに数百以上のアプリやゲームをいつでも自由に楽しめる新サービス「Google Play Pass」を日本でも提供を開始すると発表した。
Google Play Pass は、1 か月の無料トライアルの後、月額 600 円で利用できる。
「Google Play Pass」とは。
Google Play Passではスポーツ、パズル、アクションゲームなど、リラックス時間にぴったりのゲームから、日常の生産性を高める便利なアプリまで、魅力あるタイトルを多数用意。
これまで Google Play で有料アプリとして販売されていた信長の野望・武将風雲録、ベリーリトルナイトメア などの国内トップデベロッパーによる人気タイトルから、ねこあつめ、冒険ダンジョン村、などの優れた国内インディーデベロッパーによる人気ヒット作、 Monument Valley、Cytus II、Stardew Valley といった、海外発のユニークで良質な作り手の創作性溢れる魅力的なゲームの数々が対象になっている。
さらに日本や世界各国のアプリ開発者と協力して、毎月新しいゲームやアプリをコレクションに追加していくとしており、一例として人気 IP のロールプレイングゲーム モンスターハンターストーリーズ が近日中に、 FINAL FANTASY VII が 2022年夏〜秋頃に Play Pass に登場予定。
Google Play Pass は、 Google Play ストア アプリの右上プロフィール写真から無料トライアルの申し込みが可能となっており、1 か月の無料トライアルの後は月額 600 円(税込) または年額 5,400 円(税込)で定期購入する形となっている。
また、Google ファミリーグループを使用することで最大5人のメンバーと共有可能。
リンク:Google Play Pass