edenTAB 3Gがアマゾンで販売されてた
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Simフリータブレット
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再びSIMフリー対決、「edenTAB 3G」対「SC-02D」&「L-06C」
edenTAB 3Gの実売価格
アマゾンでプライム対応ではありませんが送料無料で35,799円でした。
直販は34,800円ですが送料がかかるかも知れません。
edenTAB 3Gのメリット
- edenTAB 3Gは、SIMフリー7インチという白ロム・海外タブレット以外では唯一に近い存在です。
- CPUが性能が良いとされるデュアルコアであることもポイントです。
- 高解像度1280×800は、Google Nexus 7と同等で素晴らしいスペックです。
- Bluetooth搭載、そしてGPS搭載とネットワーク周辺は完備されています。
edenTAB 3Gのデメリット
- 7インチで標準的なバッテリー容量3850mAhですが3G搭載となると容量が不安です。
- テザリングができるのか不明です。
- ルーター兼用ユーザーはバッテリー容量が少ないわりに価格が程よく高いため敬遠するかも知れません。
- ライトユーザーが3G搭載タブレットを使うには割高だしルーター専用機ではないから使いづらい
- たしか広告が入っていたような。。。それにしては高いかも知れません。
- ユーザー数が少なそう。。。ドコモ利用者もいるSC-02D GALAXY Tab 7.0 Plusの白ロムが有利かもしれません。
edenTAB 3Gは買いか
アマゾンでのSC-02D GALAXY Tab 7.0 Plus販売価格ですが
白ロム業者さんたちは、予想通り当時32,800円から35,900円以上に一斉値上げしています。
こうなるとデュアルコアSIMフリー端末は35,000円は必要ということになります。
私個人の意見としてはedenTAB 3GもSC-02D GALAXY Tab 7.0 Plusも
バッテリーが少なくてルーターとしての役目を果たせないと考えています。
もちろんWi-FiルーターとSIMフリータブレットの同時持ちが苦にならない方や
Wi-FiルーターとSIMフリータブレットのバッテリー管理が面倒でない方、または
ルーターとしては使わないMNVOのテスト用で持っていたいという方にとっては
それほど大きな問題ではないかも知れません。
私がOptimus Pad L-06Cを選んだ理由は大容量バッテリーに魅了されたからです。
他に代替えの選択肢としては、Wi-Fiルータをバッグ、カバン等に入れて
クアッドコアのGoogle Nexus 7を入手するか
現在、中華パッド最強と思われる「PIPO U1(比較記事リンク)」を買うほうが楽しいと思いました。