8.4型「Alldocube iPlay 50 mini NFE」発表、現行との違い・スペック・発売日・価格
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Alldocubeは現地時間2023年12月5日、今年の5月にリリースした8.4インチAndroidタブレット『Alldocube iPlay 50 mini』のアップグレード版として「Alldocube iPlay 50 mini NFE」を発表した。
NFEプレフィックスを備えたアップグレードバージョンであり、デジタル体験を向上しているという。
Alldocube iPlay 50 mini NFEのスペック
Alldocubeは強化されたポイントとして、新たにNetflixのサポートを挙げた。現行の『Alldocube iPlay 50 mini』はWidevine L1対応であったが、Netflixは非対応のためL3画質と伝えていた。
これによりユーザーは妥協することなく高品質のコンテンツに没頭できるとしている。
また、基本スペックではストレージが64GBから128GB UFS2.1へアップグレードした。
現行モデルにストレージ種別の記載がなかったことからeMMCの可能性があり、新モデルでUFS2.1に言及していることから強みと言えそうだ。
他のUnisoc T606やRAM12GB(物理4GB+仮想8GB)に外部メモリ512GB、重量292g、バッテリー4000mAhといった基本スペックに変更はない。
画面サイズや解像度といった現行モデルのスペック詳細はAmazon販売ページへ
Alldocube iPlay 50 mini NFEの発売日、価格
同社によれば「Alldocube iPlay 50 mini NFE」は12月11日からAliExpressで発売(販売開始)される予定としている。
価格については100ドル未満で計画していることを伝えた。
→最新情報はAliExpress販売ページへ