(最大23%OFF)イタリア発のマイナス15度OKなCOMFEE製エアコン 2024年モデル/3サイズが特価セール中

公開日: : 最終更新日:2024/11/13 周辺機器 ,

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アマゾンジャパンが開催中のプライム感謝祭に合わせて世界最大の家電メーカーの1つである「Midea」旗艦ブランド「Comfee’(コンフィー)」がセールを実施している。

最大の特徴と思われるのが下図にある動作気温。

エアコンについては実は大抵の部屋が6畳モデルで十分であったり、寒冷地仕様のほうが性能が良いといったことが明らかにされているが、今回はマイナス15度まで耐えられ「冬日が100日超える北海道なお東北地方で特に安心」と謳うCOMFEE製エアコン(3モデル)がセールとなった。

セール期限は10月30日まで、早期終了する場合あり。

COMFEE製エアコン(2024年モデル)が特価に

COMFEEとは。

はじめにCOMFEEというブランドについて触れていく。

Comfee’(コンフィー)は、世界最大の家電メーカーの1つである「Midea」の旗艦ブランド。もともとはイタリアはミラノに程近いサロンノを拠点にシンプルな機能性と直感的な操作性を兼ね備えた家電を数多く販売。洗濯機・冷蔵庫・冷凍庫などではイタリアで高いシェア率を誇るという。その洗練されたデザインからイタリアだけでなくイギリス・ドイツなどEU圏の若者から人気を集めており、2019年に満を持して日本に上陸したとのこと。

メーカー名は日本語訳で「美的集団」となり、WikiPediaによれば国内での呼び方は「びてきしゅうだん」「ミデアグループ」「マイディアグループ」というなっている模様。その日本支社と言えるのが日本美的株式会社。ここが「上陸」という点だと思われる。日本ユーザーからすれば日本に拠点を置いてくれているのでサポートを含めた本気さが伝わってくる。

実は何度か購入を検討したことのあるメーカーだったりする。

COMFEE製エアコンをチェック

今回セール対象となったエアコン(6畳用・10畳用・14畳用)の3サイズについて共通する特徴を箇条書きにしていく。

  • 稼働音:室内機26dB / 室外機47dB
  • 動作温度:外気温48度から最低マイナス15度まで
  • リモコン:蓄光ボタンとバックライト液晶モニター、0.5度刻みの温度設定
  • 節電モード:パワーを50%制御可能
  • 除湿機能:除湿運転では温度調整が可能
  • 清掃機能:内部乾燥あり、フィルター機能あり

Amazonレビューにも書かれているが静音性が高く評価されている。

下図のとおり囁き声クラスの室内機、室外機は大雨と深夜の市街地となんとも言えない表現がされているが50dBくらいのエアーコンプレッサーで水槽のポンプ程度と表現されていたので屋外設置の室外機としては静かではないだろうか。

次に動作温度の幅が広いこと。マイナス15度というのは貴重だと思う。寒冷地に引っ越してきてスゴ暖など国内メーカー品をチェックしたが結構な値段がする。室外機に暖房能力を備えるなど当然なのだけれども。

各サイズの年間消費電力も公開されている。怪しいノーブランドのエアコンでは省エネ基準達成率などスルーされてしまうが丁寧に記載されていた。

上図を見る限り、やはりというか87%達成など6畳用のコストパフォーマンスが目立つ。いずれも100V/15Aなので一般家庭で使用可能。

Amazonレビューでは霧ヶ峰との比較やダイキン・三菱・東芝と併用した感想などが寄せられていた。

COMFEE製エアコン 2024年モデルの価格

今回セールは全3サイズが対象となっていて次のような値下げ状況に。

上記の「CYA-」から始まるアルファベットは製品型番、リンクはAmazon販売ページへつながっている。

メーカー保証は「1年間」で配送はAmazon.co.jp、販売元もAmazon.co.jpとなっている。

一般的に個人事業者や零細企業では販売元が会社名となってしまうが、さすがCOMFEEといったところ。販売元がアマゾンということでカスタマーサポートもアマゾンとなり、初期不良の対応が恐ろしく早いということになる。

寒冷地に引っ越した身としては断熱材+気密シートを施してCOMFEEエアコンの6畳用あたりを設置すればマイナス14度という真冬を越せるのではないかと妄想してしまう。灯油タンク196Lを満タンにすると1度で2.5万円がかかり、それを月1ペースで4〜5ヶ月繰り返すので大幅なコストカットができるかもしれない。

いずれにしても寒冷地仕様エアコンに新たな風が吹き込まれそうだ。

(セール期限は10月30日まで、早期終了する場合あり)

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