Fire TVシリーズ4機種がブラックフライデーで最大50%OFFに、まとめ買い追加2000円引き|スペックの違いと価格一覧
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Amazon Kindle Fire TV Stick, セール, ブラックフライデー
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アマゾンジャパンは2024年11月27日より開催したブラックフライデー2024の先行セールにおいて予告どおり、Fire TVシリーズの一斉値引きを開始した。
今回はプライムデーと同じように同時購入(同一あるいは別機種)で2000円引きも追加できるようになっており、プライムデーの1000円引き(当時の記事へ)より安くなっているのが特徴。
この記事ではセール対象機種の値下げ価格一覧、そしてまとめ買い対象について記録していく。
Fire TVがブラックフライデーで特価に
さっそくエントリーモデルから順番に価格を見ていきたい。
- Fire TV Stick HD:通常5980円→BF特価3,480円(レビュー42件の詳細はAmazonへ)
- Fire TV Stick 4K:通常9980円→BF特価5,980円(レビュー5,487件の詳細はAmazonへ)
- Fire TV Stick 4K Max:通常12980円→BF特価7,980円(レビュー4,164件の詳細はAmazonへ)
- Fire TV Cube:通常19980円→BF特価13,980円(レビュー809件の詳細はAmazonへ)
上記のなかでStickシリーズは共通で同一商品あるいは別のFire TV製品を同時に2つ以上購入することで2000円引きが追加されると説明(詳しい条件や期間は「まとめ買いページへ」)されていた。
唯一、Fire TV Cubeだけ「最大14000円OFF」という記載になっている。また、同時にシリーズ最安値のリンクが貼られていて、そこを辿るとエントリーモデル「Fire TV Stick HD」(レビュー42件の詳細はAmazonへ)に移動した。
以上のことからStickシリーズのキャンペーン内容は同じ、Cubeだけ別の追加値引きがあり、Fire TVシリーズ全体では最安値はFire TV Stick HDということがわかった。
いずれも赤タグ「ブラックフライデー先行セール」が付与されていた。先行セールは2日感だけだが、本番セールへ移行してもセール価格(値引き状況)は変わらないと思われる。
ちなみにFire TV向けのオプション製品として12月16日に新発売となるサウンドバー「Amazon Fire TV Soundbar Plus」は通常価格34,800円だが、プライム会員限定として発売記念セール8000円OFFで予約受付中(製品画像や機能などはAmazon販売ページへ)となっている。
スペックの違いから考える。
最後にFire TVシリーズの値引きされた後の価格だけで掲載していく。
- Fire TV Stick HD:特価3,480円(レビュー42件の詳細はAmazonへ)
- Fire TV Stick 4K:特価5,980円(レビュー5,487件の詳細はAmazonへ)
- Fire TV Stick 4K Max:特価7,980円(レビュー4,164件の詳細はAmazonへ)
- Fire TV Cube:特価13,980円(レビュー809件の詳細はAmazonへ)
大画面テレビや高精細な外部モニターを使っている場合は4Kの2機種とCubeを選ぶ形になる。それと通信環境も注意した方が良い。エントリーモデルはWiFi5まで、4K以上はWiFI6に対応、Cubeに至っては有線LANポートを備えているのでIoT化で混線している環境では強いだろう。
他には内蔵ストレージも4K MaxとCubeが16GB搭載、HDと4Kは8GB搭載なので年末年始に子ども向けや自分用にアニメやドラマを数シーズンまとめてダウンロードしておくときに違いがありそうだ。
モバイルモニターで動画視聴にしか使わないというのであれば唯一のRAM1GBにして最安のHDモデルが最適解かと思われる。アプリなどをインストール予定があるならRAM2GBを積む4K以上が良いかと。