UBISOFTの描く日本が凄い、下衆なクソゲー「アサシン クリード:シャドウズ」発売・Mac向け価格ほか
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フランスのUBISOFTは日本時間2025年3月20日、海外視点で日本を描いたポリコレの代表作となりそうなアサクリ(アサシン クリード:シャドウズ)をリリースした。
————App Storeにおける価格は9790円。
App Storeにある最小構成は次のとおり。
- 解像度 / FPS(ダイナミック解像度とMetalFX使用):720P / 30 FPS。
- チップ:M1 Max / M2 Proチップ。
- レイトレーシング:ソフトウェア選択式。
- 推奨ハードウェア:MacBook Pro、iMac、Mac mini、Mac Studio、Mac Pro。
- RAM:16 GB。OS:macOS Sequoia (15)。
- ストレージ:130GBの空き容量。
残念ながらM1モデルは非対応のようだ。いや、全く残念ではないのだけれども。
同タイトルは「日本に対する侮辱」として国会でも取り上げられたことが記憶に新しい。この記事では、そのアプリ説明を見ていきたい。
クソゲー「アサシン クリード:シャドウズ」リリースされる。
日本の歴史家を一人も使っていない本作、それでいて過去のインタビューにて「歴史を忠実に再現」(詳細は4Gamer.netへ)と語り、大きな批判を浴びていた。そんなタイトルが世界へ向けてリリースされてしまった。
その中身は季節外れの草木が生い茂り、東南アジアのような家屋、主人公に抜擢されたのは弥助(下図)。その大きな体格で甲冑を着て歩けばオジギをする日本人。さらには仁徳天皇の墓として祭事が行われ静安と尊厳の保持を理由に立ち入り禁止の「大仙陵古墳」で「墓荒らしクエスト」があるほか、お市の方とのラブロマンスまで繰り広げるという歴史改竄までする破綻ぶり。
弥助って信長に仕えた黒人の??? ————そう、イエズス会の巡察師が来日の際に連れてきたアフリカはモザンピーク出身の彼だ。最終的には信長の死去まで15ヶ月ほど仕えていたと言われている。アサクリで合致している部分は弥助と無断で使用された神社の名称くらいかもしれない。
これで「歴史に忠実」と言ってしまうあたりフランスらしさがある。
えっ、お市の方とのラブロマンスが歴史に忠実なの???
フランスでは「ベルサイユのばら」が最高評価を受けているらしいが、UBISOFTの手にかかればマリーアントワネットと黒人が恋するシーンでも描かれるのだろうか。
たとえば、日本の漫画やアニメで「それ」を描いたらフランスは問題視しないのだろうか。「多様性」って言ったら見逃してくれますか?
リスペクトがないUBISOFTの行為は、迷惑配信者のジョニー・ソマリ(本名:ラムジー・カリド・イスマエル)と変わらない。
—————それではApp Storeの説明、冒頭部分をチェック。
戦国時代の日本を舞台にした、壮大な歴史アクションアドベンチャーがここに誕生。優れた忍でありアサシンでもある奈緒江、そして歴史に語り継がれる屈強なアフリカ人の侍、弥助となり、戦国の美しいオープンワールドを駆け巡れ。互いに相通ずる使命を見出していく二人の物語は、シームレスに切り替えて堪能することができる。それぞれ補完し合うプレイスタイルを極め、忍衆を組織し、思いのままの隠れ家を築いて、新たな時代を目前にした乱世に挑め。
サブタイトルというかApp Storeのタイトル下にある文字は「戦国時代の日本へ」とのこと。
どこのパラレルワールドにある戦国時代なのかわからないが「俺たちが描いた日本の戦国時代」であることは確かだ。フランスオリンピックの式典で登場した彼らを見れば納得できてしまう不思議な説得力がある。
「あ〜、そうね。そーいう奴らだったわ」って。
さて、アプリ説明の続きを見ていきたい。
– 華やかな城下町や人々でにぎわう港、静けさに佇む神社から戦の爪痕残る荒れ野まで、目を見張るようなオープンワールドで戦国時代の日本を余すことなく探索しよう。天候は不意に変わり、季節は移りゆく。状況に応じて変化する環境のなか、冒険を進めよう。
– 忍でありアサシンでもある奈緒江、そして歴史に語り継がれる侍の弥助となり、二人の波乱万丈の物語を追いながら、互いに補完し合うプレイスタイルを極めよう。奈緒江はステルスが得意で、気づかれることなく素早く敵に忍び寄って倒す。弥助は自慢の腕力と正確な狙いで、敵に斬り込んでいく。キャラクターそれぞれに固有のスキルや装備、成長要素が用意されている。
– 見知らぬ土地では情報が武器となる。密偵のネットワークを築き、各地でその仲間に目や耳として動いてもらえば、追っているターゲットの行方を知らせてくれる。ゲームを進めながら特殊技能を持つ腕利きの忍を引き入れ、任務の達成に力を貸してもらおう。
– 大きくなっていく忍の集団のために、拠点となる隠れ家を作り、思いのままにカスタマイズしよう。家具の配置や飾りつけを選び、仲間の訓練や新しい装備の作成、主要キャラクターとの交流を行うことができる。
UBISOFTが世界市場に打って出るためにポリコレ寄りになるのはわかる。なんといっても下品なオリンピックを開催したフランスなので本作の醜悪さに違和感さえ覚えない自分がいる。
日本のアニメに黒人がいない、これは差別だと騒ぎ、勝手にブラックウォッシュとして登場人物を染め上げては盛り上がるという下衆な輩たちは悦に浸っていることだろう。世界には白人と黒人しかいないのだろうか。イエローモンキーと侮辱していたのを忘れたのだろうか。いずれにしても今後は日本マクドナルドのようにロケーションで「閲覧不可」にした方が良い。
今回のように政治の汚染(怠慢)で弱りきった日本は狙われている。
埼玉県では難民申請に失敗しつづけて20年も生活してしまっているクルド人が文春で取り上げられた。昨年には埼玉県川口市内で女子中学生に性的暴行をしたクルド人が執行猶予中の9月に今度は12歳の少女を性的暴行している。この埼玉県だけではなく北海道も中国籍の土地購入が増えていることが報じられている。私が移住した限界別荘地もコンビニ店員から中古別荘のオーナーまで外国籍ばかりだ。
こういった情報に触れるたび、私は小説「薬屋のひとりごと」に出てくる飛蝗(バッタ)の話を思い出す。主人公:猫猫(マオマオ)のセリフを一字一句は覚えていないが「飛蝗が喰い荒らした後には何も残らない」という内容だ。
たとえばトルコ人や中国人、韓国人が日本列島で過半数を占めたとしよう。果たして、この地震大国で暮らせるだろうか。大雪に洪水、津波が来る日本の住宅は作れるのか。たとえ立地環境が現在の日本人を形成していたとしても、彼らはどうあがいても適合しないだろう。きっと縄文時代に近隣から丸木舟で日本へ訪れた多くの人種が絶滅していったように適合しない。
寛容な移民政策をとったスウェーデンをはじめ、ドイツなどでも移民によるテロ組織や犯罪の急激な増加が報告されている。すでに前例は出揃っているのだ。弱者という皮を被ったモンスターに立ち向かう必要がある。
日本は神道、八百万の神といって宇宙のあらゆるものに神が宿るという最上級の多様性を持っている。そう、何にだって祈っちゃうし、感謝までできる柔軟性がある。イエローモンキーと蔑まされたって、キリスト様や黒人様、テレビ局に馴染んで六本木で毎晩騒いでいる半島の皆様だって誰でも受け入れる。だからクリスマスを楽しみ、ハロウィンで盛り上がり、ブラックフライデーで散財する。イエローウォッシュとかせずに淡々と自分の仕事と向き合う。
せっかくなので、もう一度だけ書かせてほしい。
「飛蝗が喰い荒らした後には何も残らない」
UBISOFT新作ゲーム「アサシン クリード:シャドウズ」3月20日発売、App Store価格9790円。