今年タブレット1億台出荷達成か、シェア1~5位は?
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最終更新日:2012/08/25
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ABI Research(アメリカ)の発表によるとタブレット業界は好景気のようです。
タブレットの増減、シェア、ランキングを簡単にまとめてみました。
※写真は特に関係ありません。
成長著しいタブレット業界
タブレットのスペックアップも著しく活気溢れるタブレット業界ですが
この後もマイクロソフト「Windowsタブレット」が控えています。
また音楽、書籍、データ、アプリ、映像といったコンテンツ販売も本格化すれば
タブレット端末はポータブル家電として更に発展しそうです。
タブレットの出荷台数
今現状で発表されたレポートを見てみます。
- タブレットの出荷台数が右肩上がりであること
- 中でも4~6月の四半期に2,500万台!
- 2012年の年間総出荷台数は1億台の見込み
タブレットの増減
- 前四半期比36%増
- 前年同期比77%増
タブレットOSのシェア
- iOSが全体の約69%(Apple)
- Androidが約38%(6月時点)
- BlackBerry他は約2%以下(6月時点では1.7%)
メーカー別のシェアTOP5
2012年第1四半期の出荷台数に基づくランキングです。
《第1位》米Apple 「iPad」(1180万台)
《第2位》韓国Samsung Electronic
《第3位》米Amazon「Kindle Fire」(480万台)
《第4位》中国Lenovo Group
《第5位》米Barnes & Noble
編集後記
アップル強しとったところでしょうか
後追いのAndroidがシェアの一角を担っており
さすがGoogleという感じがします。
巨大恐竜と化した1強のAppleか
多種の多様性で攻めるGoogleか
眠れる巨人マイクロソフトか
最終的にはマイクロソフト対アップルの戦い再来となっていくのでしょうか
企業バトルも目が離せません。