キャンプで活躍したAndroidタブレットはアイツだった(出発編)
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最終更新日:2012/08/26
活用術
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先日、子供とキャンプへ行って来ました。
あろうことか全タブレット&スマホ持参&バッテリー+エネループという挑戦をしたところ
最後まで活躍したタブレットが1つだけありました。
今回のキャンプについて
- 車を横付けできるオートキャンプではなく山を登ってテントを張るというタイプ
- 車で行きましたが東京は抜け出るだけでも渋滞が待っていてGoogleナビが大活躍しました。
- バッテリーは以前記事に書いたPower Bankとエネループです。
上のようにバッテリーをとれない環境でのキャンプです。
通信関係は使えたのか
- WiMAXは都心部では大活躍でしたがキャンプへ近づくに連れ無口になりました。
- IIJmioは素晴らしい功績を残しました。結構な過疎地でも切断せず通信可能でした。
キャンプ出発(カーナビ編)
早朝(朝4時過ぎ)車で東京・首都圏を脱出します。
渋滞を避けたいですが、型遅れのカーナビでは渋滞情報が当てになりません。
ここで活躍したのはA-GPS搭載のL-06CとXperia mini pro(SK17a)でした。
WiMAXでWi-Fi経由の簡易GPSよりもA-GPS対応タブレットは衛星をつかむ数に差がでました。
更にL-06Cの広い画面は大活躍でした。
- Googleナビの渋滞情報を受信して拡大、主要道路を避けて地元専用の裏道を通れた!
- Googleナビでガソリンスタンド情報がカーナビよりも最新で助かった
この2点には助けられました。
国道や駅に続くメインストリートは、渋滞を示す真っ赤なラインで大渋滞ですが
すぐ隣りを並走する2車線もある道路はガラガラです。
なぜ、皆通らないのか考えてみると
- 谷間の道路だったり民家が遮っていて道路自体に気づいていない
- 道路に気づいても遠回り等のキケンがある
- そもそも一人で運転していて渋滞を避けるナビゲート役がいない
実際、細い県道を走っていると途中であらぬ方向へいくため
直進して国道等と並走するには
定期的にギリギリすれ違いができるような小道や小さな橋をわたらないといけません。
何はともあれ本の地図よりもリアルタイム渋滞がわかり
かつ最新の地域情報が手に入る状況を考えると
非常に便利になったと思います。
本当にGoogleサマサマです。
キャンプ出発時に活躍したタブレット
渋滞を避ける、カーナビとして活躍したタブレットは「Optimus Pad L-06C」です。
補助的にWiMAX経由でNovo 7 Auroraを使い地域情報を閲覧したりしました。
次回はキャンプ場で活躍したタブレットをレビューしてみます。