次期Windows Phone 8.1ではAndroid風スクリーンボタン追加か
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Windows Windows Phone
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@evleaksさんが次期「Windows Phone 8.1(Windows Phone Blue)」の一部と思われるスクリーンショットをTwitter上で掲載、話題となっています。
次期Windows Phone 8.1からオンスクリーンボタン対応か
記事冒頭の画像は、@evleaksさんの投稿画像をTheVergeが加工して作成したイメージで、次期「Windows Phone 8.1(Windows Phone Blue)」はAndroidOSと同じような「戻る/ホーム/検索」の3ボタンが画面上に追加される可能性が高いことがわかります。
これまでのWindows Phone搭載デバイスには物理ボタンの実装が必要でしたが、このリークが本当であればAndroid Phone/Windows Phoneの物理的な違い少なくなり、メーカーはOSとプロセッサなど少しのパーツを入れ替えるだけで各OS向けスマートフォンが提供できるようになります。
普及しているAndroid(Google)側にはメリットが少ないかもしれませんが、Microsoftからすれば少ない労力でWindows Phoneを販売できるとアピールが可能、メリットは多そうです。次期「Windows Phone 8.1(Windows Phone Blue)」ではWindows RTと統合するとも噂されており、Androidタブレット製造メーカーにとってWindows RT系の端末を簡単に提供できることになります。中華パッド製造メーカー参入が多そうですね。
なお、次期「Windows Phone 8.1(Windows Phone Blue)」は無償化される可能性も伝えられています。
米Microsoftは現地時間12月13日、開発者会議『BUILD』を2014年4月2日から3日間にわたり開催すると発表しており、次期「Windows Phone 8.1(Windows Phone Blue)」が発表されるのではないかと期待が高まっています。