ソニー、Xperia Z3 Tablet Compactなど288製品の5～20％値上げを発表
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ソニー Sony, Xperia Z3 Tablet Compact, 値上げ
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ソニーマーケティングは5月11日、製品の仕入れ価格と製造コストの上昇を理由に日本国内向けに販売している一部製品の出荷価格を改定すると発表しました。
ソニー、Xperia Z3 Tablet Compactなど288製品を値上げ
ソニーは今回の値上げについて、為替の急激な変動を受け製品の仕入れ価格と製造コストが上昇しているためとしています。特に為替の影響を大きく受けるカメラ周辺機器やラジオ、記録メディアといった製品に対して出荷価格・希望小売価格の改定を行うとのこと。
タブレットではXperia Z3 Tablet Compactの「SGP611」「SGP612」が対象となっています。
出荷価格と希望小売価格の改定が実施されるのは2015年5月21日、対象製品は文末リンクのPDFファイルに記載された288製品となっています。価格改定率は５～20％程度。
なお、日本マイクロソフトもSurface Pro 3とアクセサリの値上げを発表しています。
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Source：対象製品リスト（PDF）
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
