スティック型PC『Intel Compute Stick』の初回分に不具合、出荷延期
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
アイ・オー・データ機器は5月11日、スティック型PC『Intel Compute Stick』(インテル コンピュートスティック)の初回出荷分に一部で不具合が発見されたとして出荷時期が遅れる見込みであると発表しました。
新たな出荷時期については後日 案内するとしています。
『Intel Compute Stick』の初回分に不具合、出荷延期
『Intel Compute Stick』の出荷延期に伴い単体販売以外のディスプレイやキーボードなどのセット販売も出荷時期を見合わせています。
『Intel Compute Stick』はOSにWindows 8.1 またはLinuxがプリインストールされたHDMIドングル/スティック型PC。本体の長さは4インチ(10.16cm)でCPUにIntel Atom クアッドコアプロセッサを搭載、Wi-Fiをサポート。内部ストレージにMicroSDカードスロットを備えています。
前回のIntel Compute Stick
次期『Intel Compute Stick』はCore M搭載か/ファン付きスティック型PCの理由
Source:アイ・オー・データ機器