凄っ!! Wi-Fi SDカードリーダー / ルーター「TAXAN MeoBank SD」、3つの魅力
公開日:
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最終更新日:2012/11/23
Android アプリ, iOS アプリ, 周辺機器 MeoBank SD, TAXAN
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加賀ハイテック株式会社は、SDカードやUSBメモリのデータへ
Wi-Fi経由でアクセス可能なメディアサーバー「TAXAN MeoBank SD」を
2012年11月26日に発売します。
販売価格は税込5980円となっています。
とにかく機能が素晴らしいので記録しておきます。
「TAXAN MeoBank SD」を発表、価格は5,980円
こんなデバイスを待っていたのかも知れません。
「MeoBank SD」は、Wi-Fi経由でSDカードや
USBメモリーのデータを読み書きすることができます。
またPC にUSB ケーブルで接続すればSD カードリーダーになります。
内蔵バッテリーは【約3時間の連続動作】が可能となっています。
、、、と、ここまでは一般的になりつつある機能ですが
更に素晴らしい機能が3つ程あります。
その前に基本的な仕様を記録しておきます。
サイズは「57 x 51.1 x 25 mm」 とコンパクトになっています。
対応OSとアプリについて
iPhone/iPad/iPod touch は App Store から専用アプリ(無償)をダウンロード
Android/Windows/Mac などはWeb ブラウザを使用
(Android/PCはブラウザ http://10.10.1.1 からアクセス可能)
ココが凄いよ、「MeoBank SD」
「これは凄い」という機能が幾つかあるのは非常に珍しい事です。
人によっては更に良い点、メリットが増えると思われますが
個人的に素晴らしいと思った機能をピックアップしてみました。
「MeoBank SD」の魅力1.【アクセスポイント機能】
「MeoBank SD」はアクセスポイント機能を搭載しています。
「Wi-Fi クライアント機能」という名称も使われている機能ですが
本体がインターネットに接続されていれば
Wi-Fi 設定を切り替えずにネットとカードリーダー機能を同時に使うことが可能です。
ワイヤレスNASとして使えるなら使い勝手は格段に上がりそうです。
2012/11/21時点では、オンリーワンなWi-Fiカードリーダーだと思います。
「MeoBank SD」の魅力2.【SDXC カードに対応】
何と「SDXC カード(最大64GB)に対応」しています。
現行の競合デバイスは「SDHCカード(最大32GB)」までという
現状を考えると優位性が引き立ちます。
先日 購入した「Air Drive」を64GBで運用していますが
裏技(フォーマット)という手間がありました。
「MeoBank SD」は標準対応ということで魅力的に思います。
「MeoBank SD」の魅力3.【Wi-Fi ルーター機能】
なんと「有線LANポート」が搭載されています。
そしてWi-Fi インターネット環境を作ることが可能となっていて
旅行先の有線LANしかないホテル等では
アクセスポイント兼NASとなり大活躍することでしょう。
またWi-Fi Repeater 機能を設定することで無線LAN にも対応しています。
「同時に5台までクライアントを接続」させることが可能で
これによりストレージ機能として役目を果たしながらも
インターネット接続も同時に可能ということです。
「MeoBank SD」の価格
2012/11/21時点の価格とレビュー数です。
- 送料込み 価格5,980円 / (レビューなし)
アマゾンでは発売予定日が2012年11月26日となっています。
プライム対応なので当日か翌日に届きます。
WiMAXのアクセスポイントとしても欲しい、、、、
追記、、、「MeoBank SD」を注文してみました。
「TAXAN MeoBank SD」を予約注文してみた、使い方を考える(魅力と弱点)
Source : 加賀ハイテック