Huawei P10 PlusもRAM8GB搭載か、小売店がスペックをフライング掲載
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Huawei(ファーウェイ) Huawei P10 Plus
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ASUSに続きHuaweiからもRAM8GBを搭載したスマートフォン『Huawei P10 Plus』がMWC 2017で発表されるかもしれません。スペインのショップでは799ユーロとして準備されています。
Huawei P10 Plus、小売店がスペックをリーク
『Huawei P10 Plus』をフライング掲載したのはスペインの小売店「Phone House」で、製品写真は掲載されていませんが、カラーバリエーションはホワイト、ブラック、ゴールドの3色展開になると思われます。
『Huawei P10 Plus』の主なスペックは画面サイズ5.5インチ(2,560x1,440解像度)、CPUはHiSilicon製Kirin960プロセッサ、RAMは8GBを搭載しています。
Qualcommのフラッグシップ Snapdragon 835とKirin 960のAntutuベンチマークを記録した記事を見る限り高い処理性能が期待できます。⇒Snapdragon 835 (MSM8998) がベンチマークGeekbenchに登場、スコア改善
その他のスペック・価格
その他のスペックを見ると背面1,200万画素+デュアルLEDフラッシュとなっていますが、噂ではライカと協業してデュアルカメラの搭載を予定しているとも伝えられています。
内部ストレージについてはショップの冒頭に容量512GBとありますが、スペック表には内部メモリが512MB、外部メモリの説明欄に最大512GBまでのMicroSDカードをサポートと表記されているため何とも言えません。また、OSはAndroid 7.0を採用するようです。
『Huawei P10 Plus』のショップ価格は799ユーロ(約9.63万円)となっています。