Lenovo、可変スタンド搭載の8インチAndroidタブレット『YOGA TABLET 8』発表―スペック表と外観
公開日：
:
Lenovo Lenovo, YOGA TABLET
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
レノボ・ジャパンは10月30日、３つのスタイルを選べる可変スタンドを搭載した新しいタイプの8インチAndroidタブレット『YOGA TABLET 8』を発表しました。スペック表を作成したので製品画像とともに記録したいと思います。
『YOGA TABLET 8』のスペック表と外観
『YOGA TABLET 8』はキックスタンドを備えることで３つのスタイル「ホールドモード」「スタンドモード」「チルトモード」が可能になったAndroidタブレットです。
「ホールドモード」はスタンド部分が手にフィットすることで長時間にわたりタブレットを手にしていても疲れにくいモード。
キックスタンドはグリップ部分を押すと出てくる仕組みで、普段は収納されているようです。
「スタンドモード」ではキックスタンドにより様々なディスプレイ角度を設定できるモードで、コンテンツ視聴などに活用できます。
「チルトモード」は記事冒頭にある画像のようなデスク上での文字入力に適したモードです。
『YOGA TABLET 8』のスペック表
続いて『YOGA TABLET 8』のスペック表です。
『YOGA TABLET 8』は画面サイズ8インチ（解像度1280×800）IPS液晶を搭載。CPUにMediaTek MT8125 1.2GHzクアッドコア、RAM 1GB、ストレージ 16GB（外部ストレージ：MicroSDカードスロット搭載、最大容量不明）。
カメラは前面160万画素、背面500万画素をグリップに搭載しています。
通信関係はWi-Fi b/g/nでMiracast対応、Bluetooth 4.0、GPSをサポートしています。
側面のデザイン。
TOP／BOTTOMのデザイン。
オプションのカバーはオレンジ、グリーン、ブラック、ホワイトの4色が用意されています。
『YOGA TABLET 8』は27,800円で11月1日(金)より国内で発売される予定となっています。
Source：LENOVO
気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。
