通常2500円が0円に、スプライトシート対応でUnityに出力できるタイル構築エディタ『Ed – Game Tile Editor』などiOSアプリ値下げ中 2025/12/02

公開日： 2025/12/02 : Android アプリアプリセール

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本日2025/12/02のiPhone/iPad向けアプリセール情報は、スプライトシート対応でUnityに出力できるタイル構築エディタ『Ed – Game Tile Editor』とケムコのタクティカルRPG『SRPG 封魔戦記エルドギア』がセールを実施しています。

iOSアプリ値下げ情報 2025/12/02

※価格は記事投稿時点の情報でアプリ購入時はセール価格になっているか確認してから行いください。

‎Ed – Game Tile Editorアプリ – App Store

Edは、タイルベースのゲーム向けのクロスプラットフォームのプロトタイピングツール兼レベルエディターです。タブレット版アプリには、以下の機能がすべて搭載されています。

スプライトシートをインポートし、自動的にスプライトにスライスします。

さまざまなスプライトの地形ビットマスクルールを設定し、地形のコーナーを自動的に検出して適切に描画するブラシにエクスポートします。

カスタムタイルサイズ、アニメーション、背景色などを持つタイル定義（TileDefs）を作成します。

ルールブラシ：設定した基準に基づいてエディターがタイルを自動的に選択するためのルールを定義します。

自動ブラシ：レベルをホワイトボックス化し、自動ブラシ領域を定義して、ホワイトボックス化されたタイルをポリッシュされた領域に自動的に変換します。

割り当てられた確率の重みに基づいてタイルをランダムに選択します。

プロジェクト（ワールド）ごとに複数のレベルを管理します。

各レベルで複数のボードに描画します。

ボードごとに視差パラメータを設定します。

ブラシを使用してコライダーを描画し、秘密のエリアを作成します。

整数、16進数、または文字グリッドとして、直感的で解析しやすいテキスト形式にエクスポートします

ファイル形式は画像と純粋なJSONを含むZIPで、コードにインポートする準備が整っています。

デスクトップ版とタブレット版を切り替えて、外出先でもデスクでもゲームを作成できます！

Unityへのエクスポートを内蔵

列挙型、クラス、その他のデータ構造を作成。MonoBehaviorの内蔵サポート。

iPhone版アプリでは、小型デバイスのフォームファクターに最適化された、よりコンパクトなユーザーインターフェースでプロジェクトを開き、レベルを編集できます。環境はフルバージョンと互換性がありますが、iPhoneアプリは機能セットがより制限されています

タブクル管理人

AIを使って簡易的なゲームが簡単に作れるようになったが、未だにグラフィカルエディタが主流のUnityではタイル構築が大変だ。私はカイロソフトのような斜め視点のタクティクスゲームを作ったが、その時にタイルのズレに手こずった。AIでUnityを自動調整するスクリプトを作っても限界がある。同アプリがさまざまなタイルの種類に対応しているかはわからない。そもそも敵や味方などのルートを決めたりするとなればタイルのメッシュなども必要になるので、タイルだけが作れても意味がないというシーンもある。しかし、シンプルですぐに作成できる2Dゲームであれば大いに助かるアプリとなりそうだ。

通常価格2500円→0円
リンク：‎Ed – Game Tile Editorアプリ – App Store