高速というAndroidエミュレータ『Windroy』をインストールした話―Windows vista/7/8対応
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最終更新日:2014/05/25
Windows アプリ Android エミュレータ
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これまでAndyやGenymotion、Bluestuckなど仮想Androidを試してきましたが、新たに『Windroy』というWindows Vista/7/8用のAndroidエミュレータをインストールした内容を記録します。
『Windroy』をインストールした話
『Windroy』はVectorの新着ソフトレビューに特徴が紹介されており、高速性やネット接続、日本語表示の対応、apkによるインストールが可能など色々と遊べそうな雰囲気があります。
さっそく、『Windroy』をWindows 8 64bit版ノートPCにインストールします。
はじめに作者のページ(socketeq.com)よりインストール用ファイルをダウンロード。
「Download」リンクを選び、最新バージョンのexeファイル名を選択。
Google Driveページへ移動したら、中央にある「ダウンロード」を選択。
ファイルサイズが79MBもあるのでウィルススキャンができないというメッセージが表示されたページで、再び「ダウンロード」を選択するとダウンロードが開始します。
ダウンロードした「windroy_20140113.exe」を開き、『Windroy』のインストーラーを起動。
規約への同意にチェックし、Next。
ソフトウェアの重要な説明を読み、Next。
『Windroy』のインストール先を選択する画面、初期値のままNext。
スタートメニューの名前も初期値でNext。
デスクトップへのショートカットの有無、最初のころはソフト再起動など繰り返すのでチェックしてNext。
インストール設定の確認、Installボタンを選択。
インストール中。。。
インストール完了、作者の情報。
セットアップウィザードをFinishで終了。
インストールは簡単で、VirtualBoxのインストールする項目もなかったので単独アプリでしょうか。そうなると「Genymotion」や「Andy」の抱えるバッテリー消費問題もクリアできそうです。
次回はAndroidエミュレータ『Windroy』の起動~初期画面を記録します。
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