約1万円のWindowsタブレット『Emdoor EM-i8080』発表、Windows 8.1 with Bing搭載
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台湾で開催中のComputex 2014において、最近発表されたばかりのOEM向けSKU『Windows 8.1 with Bing』搭載タブレット『Emdoor EM-i8080』が披露されています。価格は100ドルと格安。
『Emdoor EM-i8080』のスペック
『Emdoor EM-i8080』は8インチ(1280x800)IPS液晶で、CPUにはIntel Bay Trail Atom Z3735E プロセッサ 1.33GHz~1.8GHz クアッドコア、RAM 1GB。内部ストレージは16GB、外部メモリーにMicroSDカードスロット。バッテリーは18.5Wh。
インターフェイスはMicroUSB、電源ポート、MiniHDMI、ステレオスピーカー、カメラ。
本体サイズは不明で、重さは335g。
Windows 8.1 with Bingの動作ムービーを見る限りデスクトップ画面も問題なく動いているようです。(RTの存在が、、、。)RAM 1GBとストレージ16GBというのが興味深いですね。
価格は100ドルとのこと。しかし、一部の海外メディアでは120~140ドル程度ではないかとも伝えられています。
Windows 8.1 with BingはMicrosoftがOEM向けに提供しているSKUです。詳細は過去記事「Microsoft、低価格デバイス向け『Windows 8.1 with Bing』発表―6/3には搭載端末も登場か」にて。
3Gモデルも計画しているようです。
(更新中。。。)更新終了。
Source:MobileGeeks
(追記)
中華パッドで知られる原道からもWindowsタブレットが発表されています。(こちらはWindows 8.1搭載)
約3.2万円のWindows中華パッド『原道 Vido W11C』発表―スペックと価格ほか