約3.2万円のWindows中華パッド『原道 Vido W11C』発表―スペックと価格ほか

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 台湾で開催中のComputex 2014において、10インチのWindows 8.1搭載タブレット『原道 (Vido) W11C』が発表されました。価格は約320ドル。

vivo-01

『原道 Vido W11C』スペックと価格ほか

 原道といえばタブクルをはじめた頃に購入した中華パッド、懐かしい。

 その原道から発表された『Vido W11C』は画面サイズ10.1インチ(解像度:1920x1200)IPS液晶。CPUはIntel Bay Trail 64bit クアッドコアプロセッサ(一部メディアによるとZ3735D)、RAM2GB。内部ストレージは64GB(MicroSDカードスロットあり)。OSはWndows 8.1でOffice 365。バッテリー容量は8400mAh。Wi-Fi 5G対応。

 インターフェイスは前後200万画素カメラ、GPS、ジャイロスコープ、光センサー、Huawei UltraStick 3G対応。

Vido-03

 『Vido W11C』は64GB(RAM2GB)モデルが1999元、約320ドルで発売される予定。

 先ほどのWindows 8.1 With Bing搭載の格安Windowsタブレット『Emdoor EM-i8080』(約1万円のWindowsタブレット『Emdoor EM-i8080』発表、Windows 8.1 with Bing搭載)とは異なり、『Vido W11C』のOSはWindows 8.1、OS分の価格はいくらかわかりませんが、3万~1万円クラスのWindowsタブレットが8インチ~10インチで量産されそうですね。

(追記)

Vido-01

 専用キーボード・カバーがあるようです。

 重量は548g、軽い!

 ワイヤレス映像転送のWiDi対応

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑