スティック型PC『Intel Compute Stick』のロードマップ流出、USBケーブル不要のCore Mプロセッサ+RAM4GB搭載モデルは2015年Q4にリリースか

 この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。

 日本でも発売予定となっている『Intel Compute Stick』のロードマップが流出し、2015年第4四半期にCore MプロセッサとRAM 4GBを搭載したモデルをリリースする計画であることがわかりました。

Intel-Compute-stick-roadmap

『Intel Compute Stick』のロードマップ流出

 ロードマップにはCore M/RAM4GBモデルについて次のようなスペックが記されています。

  • Intel Core Mプロセッサ
  • 内部ストレージ64GB SATA
  • RAM 4GB
  • 出力はHDMI+MHL
  • USB3.0
  • 4Kディスプレイ対応
  • Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
  • Windows 10 with Bing

 MHL機能によりMHL対応テレビであればHDMIポートから電力が供給されるため電源確保用のUSBケーブルが不要になるようです。

 Windows 10 with Bingというバージョンが存在するのであればWindows 8.1と同じく条件付きでメーカーに無料提供されると思われます。

 前回の話
 I・O DATA、延期のスティック型PC「インテル Compute Stick」の出荷時期を発表

Source:liliputing

よく一緒に閲覧される記事

PAGE TOP ↑