2.7万円で1,024段階Wacom対応『Cube iWORK11 手写版』発売―スペック
公開日:
:
CUBE
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Cubeが2015年2月に発売した『Cube iWork11』の手書きバージョンとして打倒Surface 3を掲げ1,024段階の筆圧感知Wacomペンに対応する『Cube iWORK11 手写版』を僅か2.7万円という低価格で発売します。

低価格でWacomペンが魅力、『Cube iWORK11 手写版』のスペック
『Cube iWORK11 手写版』は画面サイズ10.6インチにCherry Trail世代となるAtom x5-Z8300プロセッサ、RAM 4GBを搭載したWindows 10タブレット。

中国メーカーのタブレットでは珍しい筆圧感知ペンに対応、しかもWACOMオリジナル1,024段階とのこと。
主な仕様・スペック
| タブクル調べ tabkul.com |
Cube iwork11 手写版 |
| OS | Windows 10 |
| CPU | Intel Atom x5-Z8300プロセッサ 1.44GHz~1.84GHzクアッドコア |
| RAM | 4GB |
| ストレージ | 64GB eMMC |
| SDカード | microSDカード対応 |
| 液晶 | 10.6インチ/16:9 |
| 解像度 | 1,920 x 1,080 |
| 前面カメラ | 200万画素 |
| 背面カメラ | 500万画素 |
| Wi-Fi | 802.11 b/g/n |
| Bluetooth | Bluetooth 4.0 |
| USB | MicroUSB |
| 映像出力 | MicroHDMI |
| サイズ | 273.77 x 172.03 x 10.5mm |
| 重さ | 673g |
| バッテリー | 9,000mAh |
| 価格 | 1,399元 |
インターフェイス

『Cube iWORK11 手写版』にはSurfaceシリーズの”Mini DisplayPort”より対応機器が多いHDMI出力ポートを備えるほか、充電専用ポートが設けられているのでMicroUSBをふさがないのが魅力です。右側面にはスピーカーが2つ配置。
キックスタンドとフルサイズUSBの非搭載は残念ですが低価格タブレットには求められません。

背面カメラは500万画素となっています。

着脱式キーボードは固定スタンドを備えタブレット部を設置するタイプと思われます。
価格
『Cube iWORK11 手写版』の通常価格1,999元ですが10月26日に限り1,399元(2.7万円)で販売、10月28日8時59分より1,999元に価格が戻るそうです。
前回のCube iWork11
3G/11.6型Windows『Cube iwork11』発売、スペックと価格
Source:Cube

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























