『Googleマップ』のAndroidアプリがオフラインマップ機能に対応、地図ダウンロードでルート案内・ナビ可能―iOSは近日提供
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Android アプリ Google Maps, 地図
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Googleは米国時間11月10日、『Googleマップ』のAndroidアプリにおいて地図データのダウンロード機能追加を発表しました。
Googleマップが地図ダウンロードに対応
Google I/O 2015で発表されたオフラインマップ機能がAndroidの公式アプリ最新バージョンから提供することが発表されました。
iOS向けアプリでも間もなくリリースするとしています。
オフラインマップ機能は一定のエリアの地図データを端末内にダウンロードすることが可能で、モバイル通信のデータ容量を消費せずに検索やルート案内が行えるようになります。
すでにオフラインマップのダウンロード方法を解説するページがあり、そこにはマップサイズは最大50km x 50kmとなっており、それ以上の範囲を保存しようとすると小さいエリアにズームするようメッセージが表示されるとのこと。
オフライン機能を使ってダウンロードした地図には任意の名前を付けて(端末の容量が許せば)最大6個まで保存できるとしています。