本格ポータブルスピーカー『BOSE SoundLink Mini』開封レビュー

『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』開封レビュー

　『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』はバッテリーを搭載し、モバイル環境でも使えるポータブルスピーカー。Bluetoothまたは有線で本格的なサウンドを再生できるほか、スピーカーフォンを搭載しハンズフリー通話も可能としています。

『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』の化粧箱を見る

　『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』化粧箱の背面、サウンドや接続性などの説明があります。

　底面には同梱品についての説明が記載されていました。

　化粧箱からスライドさせる形で箱を取り出します。

　上段は開くタイプ、下段は引き出すタイプになっています。

　蓋は1枚の説明書となっていました。

　説明書は海外向けとなっており、日本語はWebサイトからダウンロード（PDF）してほしいとありました。

　説明書を外すと本体が現れました。

　本体の保護パッケージを外しても下段を取り出せるようです。

　本来は側面から引き出すはずの同梱品ボックス。

　取り出してみました。

同梱品を見る

　充電クレードルのセットと紙類がありました。

　充電クレードルは接続端子があり、本体を置くだけで充電が行えるようになっていました。

　充電クレードルにはMicroUSBポートがありました。

　MicroUSBケーブルとACアダプター。

『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』本体を見る

　『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』本体を見てみたいと思います。

　本体は予想よりも小さくコンパクトでした。

　金属のヒンヤリとした冷たさとサラサラした手触りで高級感がありました。中央のボタン部はゴム製、ロゴ部はプラスチックと思われます。

　前面のスピーカー部もヒンヤリとした感触で、持ち運ぶ際に指で押しても問題ない強度でした。

　背面も前面と同じ加工となっています。

　底面には製品情報が印字されており、MADE IN MEXICO（メキシコ産）で5V 1.6Aとなっています。

　また、充電クレードル用の接続端子が配置されています。

　正面から右側の側面には外部入力端子とMicroUSBｘ1基が配置されています。

充電クレードルを使う

　充電クレードルはマグネット式ではありませんが、底面の窪みに合わせる仕組みになっているため充電失敗ということにはならないと思います。

　取り外し時に充電クレードルが持ち上がらないことを考えるとマグネット式ではないほうが良さそうですね。

重さを量る

　いつものTANITAで重さを量ります。

　666.0gという結果になりました。

　アマゾンのレビューでも語られていますが『SoundLink Mini Bluetooth speaker II』はBOSE製スピーカーだけあって本格的なサウンドを楽しめるほか、ポータブルタイプということを考えると重さは気にならない範囲と言えそうです。

　次回よりWindowsやAndroid、iPad/iPhoneなどに接続して試用した感想を記録したいと思います。

　リンク：SoundLink Mini Bluetooth speaker II