ソフトバンク、新しい「SoftBank Air」提供開始/料金・制限―下り最大261Mbpsと高速化
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ソフトバンク SoftBank Air
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ソフトバンクが12月17日より下り最大261Mbpsと高速になった新しい「SoftBank Air」の提供を開始しました。
新しい「SoftBank Air」提供開始
「SoftBank Air」は宅内機器を設置するだけでデータ容量制限なしのデータ通信が利用できるとする高速インターネットサービスで、新たに17日より提供が開始される「Airターミナル2」では現行の下り最大110Mbpsから下り最大261Mbpsへ大幅にスループットが向上、高速インターネットを実現しているとのこと。
サービス利用料金
「SoftBank Air」の契約期間は2年間で、解約を申請しない場合は更に2年間を契約期間として自動更新するほか、契約期間満了の月以外に解約した場合、9,500円の解除料が必要となっています。
利用料金は全て税抜表示となっています。
別途、契約事務手数料3,000円が必要で、「Airターミナル2」は一括払い(税込58,320円) or レンタル(月額490円)が可能となっています。
サービス内容・制限
『SoftBank Air』はSoftBank 4Gを用いたサービスで、下り最大261Mbpsは一部エリアでの提供となりエリアによっては下り最大110Mbpsとなるとしています。
また、利用の集中する時間帯(夜間など)は、サービスの安定提供にともなう速度制限のため、通信速度が低下する場合があるほか、動画やファイル交換ソフトなどを利用すると速度が低下する場合があるとしています。
ソフトバンクは4月3日に『SoftBank Air』のサービス規約を改定、「帯域を制限する場合あり」と追記すると発表して話題となりました。
前回のSoftBank Air
新しい『Softbank Air』は”通信容量の制限なし”、12月以降に提供開始