Apple、『iOS 9.2.1』をリリース―バグ修正など
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Appleは1月20日、モバイル端末向けOSの最新バージョン『iOS 9.2.1』をリリースしました。
Appleが『iOS 9.2.1』をリリース
今回のアップデートでは脆弱性とMDMサーバを使用している場合にアプリのインストールを完了できない問題などのバグ修正が含まれているとのこと。
一部メディアによるとiPhone 6sで発生したタイムゾーンのバグでバッテリー残量を誤表示する問題に関しては解決できておらず、今回のアップデートに含まれていないとのこと。
アップデートはiPhoneなど端末直接かiTunes経由で実行可能で、端末からはWi-Fiに接続して「設定」→「一般」→「ソフトウェアアップデート」でアップデートすることができます。ファイルサイズは状況により30~40MB程度。
Source:arstechnica