NTT東日本、公衆電話ボックスをWi-Fiスポット化へ
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NTT東日本は3月3日、Wi-Fi環境の整備促進の一環として自治体向けに公衆電話ボックスの一部スペースを貸し出しするサービスを3月4日より開始すると発表しました。

Wi-Fiスポット用に公衆電話ボックスを貸し出し
NTT東日本はエリア内(新潟県、長野県、山梨県、神奈川県以東の17都道県)において自治体等が主導して設置する公共性の高いWi-Fiアンテナ等の設置に限り公衆電話ボックスの一部スペースを有料で貸し出すサービスを開始しました。
貸し出し条件として”公共性の高いWi-Fiアンテナ等の設置”とあり、自治体から無料に近い形で利用者にサービスが提供されると思われます。また、”自治体等が主導”ということでFONなど民間に委託する可能性も期待できますね。
最近では公衆電話ボックス自体あまり見かけませんし、電波の届く範囲に住んでいる人が独占したり電話ボックス周辺に人が集まってしまうのではないかという懸念もあることから人が行き交うような繁華街で利用時間限定のログインを要するサービスで提供されるかもしれませんね。
Source:NTT東日本

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。























