Microsoftがタスク自動化 IFTTTスタイルの『Conditional Action Programmer』(CAP)提供開始
公開日:
:
Android アプリ Microsoft
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
Microsoftが新たにタスク自動化のIFTTTスタイルを用いた試験プロジェクト『Conditional Action Programmer』(CAP)を公開、提供開始しました。
Microsoft、『Conditional Action Programmer』(CAP)提供開始
『Conditional Action Programmer』(CAP)はアプリとウェブサービスを組み合わせて条件にあわせて予め行うアクションを登録しておくことで自動タスクを発動させるサービス。例として”pocketに記事を保存”や”株価をスプレッドシートに記録”といったタスクを処理できるとしています。
また、『CAP』は自然言語を理解するとして単純な内容であれば新しいタスクをタイピングで作成できるとのこと。
現在、次のサービスがサポートされているようです。
- 日付と時間
- メール
- RSSフィード
- HTTP
- Office 365 メール
- OneDrive for Business
- SMS
- 株価
- 天気
『Conditional Action Programmer』(CAP)はサインインするこで利用できる状態となっています。
Androidスマートフォン・タブレットでは自動化アプリ「Tasker」も便利でした。