iOS10でLightningコネクタに液体検知機能を追加か、動画
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iOS10ベータ版においてLightningケーブルを接続したところ、水滴マークの注意画面が表示され液体を検知したので切断しました。乾かしてくださいといった案内が表示され、検出方法を含め話題となっています。

iOS10に液体検知機能が追加
話題のメッセージ画面は水滴がついたLightningケーブルのコネクタ部をiPhoneに接続すると表示されるようです。その様子を捉えた動画をEverythingAppleProが公開しています。
メッセージは次のような内容となっています。

Disconnect Lightning Accessory. Liquid has been detected in the Lightning connector. To protect your iPhone, disconnect this Lightning accessory and allow the connector to dry.
コネクタ部に液体が検出されたのでiPhoneを守るために外してコネクタを乾かしてください。というメッセージが表示された下段に「Ignore」という警告を無視する選択を選ぶと、iPhoneが損傷する可能性があると再び警告が表示されるようになっている模様。
他にもケーブルが乾燥していてもコネクタ部を揺らすと同メッセージが表示される症状が伝えられ、どうやって検知し、何をもって液体としているのかが不明という点も含め話題となっています。
Source:reddit

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。






















