Windows 搭載PC、直近1ヶ月の販売21%減へ
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調査会社NPD Groupの調査によると「Windows搭載PC」の
消費者向け販売台数が直近1ヶ月の販売台数が21%減とのこと
価格帯によるパソコンの販売動向も伝えています。
Windows 8 販売不振を示すのか
NDPは、調査結果として10月26日発売の「Windows 8」の
販売台数について前年同期比を伝えています。
- ノートパソコン:24%減
- デスクトップ:9%減
販売台数の減少が「Windows 8」によるものかは不明ですが
Windows 8 がパソコン販売を促す要素にはなっていないとのことです。
また、iPad や 最新のAndroid 端末の購入や低価格が原因ではないとしています。
主な理由として、2009年発表の「Windows 7」をメーカーが
大量に販売した反動であるとしています。
500ドル以下のノートパソコンは、21%伸びていることや
500ドル以上のノートパソコンが2011年3月末までの6ヶ月間で25%減少しているなど
パソコンの低価格化 も指摘しています。
マイクロソフトは本日、「Surface Pro」の価格を899ドルで発表しています。
MacBook Airよりも安価な価格設定で盛り返しに期待がかかります。
Source : NDP Group