Amazon、コンビニエンスストア参入か―ドライブスルー計画も
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
The Wall Street Journalは米国時間10月11日、Amazonが食料品事業の新しい展開として独自の実店舗を開くほか、ドライブインによる受取店舗を設ける計画があると報じました。
Amazon、コンビニエンスストア参入か
WSJはAmazonの計画に詳しい情報筋から得た話として、同社がドイツのハードディスカウンターAldiや100円ショップのような生鮮食料品を扱う低価格なコンビニエンスストアを展開する見込みだと報じました。
社内では“Project Como”として呼ばれているようで、2007年から提供されているAmazon Freshを拡大するような位置づけとなり、オープン当初はAmazon Fresh会員向けサービスとして提供される予定。
WSJによると、Amaoznは候補地を探している段階で店舗開店は1年以上先になる可能性があり、その間にコストなどの理由で計画が中止となる可能性があるとしています。またドライブスルーは早ければ数週間以内にもシアトルで開始される可能性があるとのこと。
Source:WSJ