Chuwi Hi13発表、13.5型3K解像度など一部スペック #CES2017
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Chuwi 13.5インチ, CES 2017, Chuwi Hi13
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中国メーカーChuwiがラスベガスで開催中のCES 2017にあわせて13.5インチで3,000x2,000(3K)解像度を持つ2in1タブレット『Chuwi Hi13』を発表しました。
Chuwi Hi13のスペック
Chuwiは2016年11月、Twitter公式アカウントにおいてTechTabletなどの海外ブログに対して「Chuwi Hi13」について意見を募集していた事で、その存在が確認されていました。CES 2017では端末を出展、正式発表となりました。
ChuwiがWeiboに投稿した画像を見ると『Chuwi Hi13』には専用の物理キーボードを備えているのが確認できます。キーボードは左右にフルサイズUSBを1基ずつ備え、タッチパッド、角度調整の機能もあります。また、スタイラスペンのサポートも。
ディスプレイを見ると画面サイズは13.5インチ(3,000x2,000/3K解像度)267PPI・アスペクト比3:2となっています。メモリは4GB、内部ストレージは64GB eMMC。Wi-Fiは5GHz対応、インターフェイスはUSB-Cを搭載。
CPUは最大2.20GHzクアッドコア
CPUにはIntel Apollo Lake世代のCeleron N3450@最大2.20GHzクアッドコア/14nm(GPU:Intel HDグラフィックス500@700MHz)でリリース日は2016年Q3となっています。
Cherry Trail世代のIntel Atom x5-Z8300は最大1.84GHzクアッドコア(GPU:500MHz)なので処理性能は向上しています。

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。