Chrome OSがAndroidアプリのマルチタスク対応へ、動画
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Chrome OS
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Chrome OSは2017年になってAndroidアプリが使えるようになり、利用価値が高まってきていますが、今回さらにWindowsやmacOSのようなマルチタスク作業が行えるようになる可能性が伝えられています。

Chrome OSがAndroidアプリのマルチタスク対応へ
Chrome OSは一部アプリを除いてバックグラウンドで動作することができない状態となっており、複数のアプリを開いても最前面のアプリだけが稼働状態で、それ以降のアプリは停止されています。
今回Chrome Unboxedが見つけたChrome OS 64のベータ版に搭載されている新機能「Android Parallel Tasks」で同時に複数のアプリが動作するようになるようです。
Chrome Unboxedがわかりやすくマルチタスクの違いを動画で紹介してくれています。
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Windowsのようにマルチタスクが実現すればバックグラウンドで自動化アプリを稼働させることが可能になります。そうなると豊富なAndroidアプリを活かした作業環境が生まれそうです。
Microsoftもスマートフォンやタブレットに端末を近づけるWindows 10 on ARMをQualcommと展開しており、今後の展開が楽しみです。
Source:Chrome Unboxed

気付けばブログ執筆そのものがライフワーク。ども、タブクル管理人です。
かつて夢見た「タブレットやスマホを操り、生産的な活動をする未来」。最近は、その実現を加速させるAIに夢中です。AIは思考力を奪うという意見もありますが「どう使うか、どんな指示を出すか」と、以前より思考力が試される時代の幕開けだと思います。





















