第7世代Amazon Fire HD 8 タブレットが『旧品セール』で値下げ中、新旧スペックの違い
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Amazon Kindle Fire HD 8, セール
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アマゾンジャパンが数日前に発売した新しいFire HD 8 タブレットにより、旧製品となった第7世代Amazon Fire HD 8 タブレットが『旧品セール』で値下げされています。
上図はサイズ・重量が新モデルと全く同じ第7世代Amazon Fire HD 8 タブレット。
Fire HD 8 タブレットが『旧品セール』で値下げ中
恐らく「在庫処分」と思われる第7世代Fire HD 8 タブレットの『旧品セール』が実施されています。
新旧Fire HD8のスペックを過去記事のスペック表から確認したところ、画面サイズや解像度にCPU、ストレージ構成、そして本体サイズに重量などは全く同じでした。
スペック表の中で大きく異なったのは2点、カメラとmicroSDカードの容量です。
具体的には第7世代が「フロントカメラ+2メガピクセルリアカメラ」だったのに対し、第8世代は「2メガピクセルフロントカメラ+2メガピクセルリアカメラ」となっていること、そしてMicroSDカードスロットの容量が256GBから400GBまでサポートするようになったことです。
本体サイズと重量が同じということでカメラやUSBポートの位置などが意図的に変更されていなければカバーや保護フィルムは同じものが使えそうです。
価格について
第7世代は2017年5月に発表され、当時は11980円~で販売が開始されました。今回の新しいFire HD 8 タブレットは16GBモデルが8980円、32GBモデルが10980円という価格設定です。
今回『旧品セール』の第7世代ですが、現在販売されているのは32GBモデルのみで参考価格が10980円(発表時より値下げされています。)のところセール特価として2000円OFFとなる8980円になっています。
SanDisk製MicroSDカードが容量128GBで3380円(Amazonランキング2位)なので差額分で安く揃えるのも良いかもしれません。
⇒セール詳細は、第7世代のFire HD 8 タブレット販売ページへ
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