Duet Displayが高速描写に対応、iPadをセカンドディスプレイに
公開日:
:
iOS アプリ Duet Display
この記事にはアフィリエイト広告・広告が含まれています。
iPadをセカンドディスプレイにできるアプリ『Duet Display』が新たにハードウェアアクセラレーションに対応したことで、より高速な描写ができるようになったと発表しました。
Duet Displayがハードウェアアクセラレータに対応
これまでDuet DisplayはiPadをMac/PCのセカンドディスプレイにできるアプリとして貴重な存在ながら描写速度の遅延が指摘されていました。
今回のduet v2.0.3.8アップデートでハードウェアによる高速化を追加、同社はブレイクスルーしたと報告しています。
同機能を利用するためにはmacOS 10.14.2以降が必要としています。またハードウェア高速化を搭載した最新バージョンへのアップデートは無料で行えるとのこと。
前回の話
Duet Display、iPadをペンタブレット化できるPro 2.0公開―セカンドディスプレイ用アプリ
Source:Twitter