NTT東日本ひかり電話を解約してみた
公開日:
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最終更新日:2013/07/01
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本日はNTT東日本ひかり電話を解約してきました。
最近は、毎日のように何かの契約と解約をしている気がします。。。
解約する際にルーターが初期化されるなど注意点があったので書いておきます。
NTT東日本ひかり電話を解約する際の準備
解約専用の内線番号にすると7分程度待つことになりましたが
その待ち時間に準備しておきたいものリストです。
☆・・・(重要)はレンタルモデム(PR-S300SE等)にISP情報やルーティング情報を設定している場合に限ります。
- (重要)NTTからレンタルしているモデム(PR-S300SE等)の設定をバックアップしておく
- 解約する契約者の名前と住所(都道府県から)を言えるようにしておく
- オペレーターに伝えるための移転先の電話番号を用意
- いつ(本日付け等)解約するかを考えておく
- 0120-116-116にかける(たしか、その後に2番押して1番を押したような。。。)
こんな感じでしょうか
NTT東日本ひかり電話を解約後の注意点
前述の(重要)と書いた箇所ですが、NTT東日本のひかり電話を解約すると
PR-S300SE等のルーターが遠隔で初期化されるそうです。
また、ルーター機能が使えなくなると説明されました。
NTTモデムからISPに接続している方はISPの設定が空になります。
私の場合、無線LANルーター経由なので問題ありませんが注意が必要ですね
NTT東日本レンタルモデムの初期化されるタイミング
詳しく聞く話ではなかったので詳細は不明ですが午後8時までと案内されました。
解約の電話から3時間以内かもしれませんが定かではありません。
そのため、電話する前にレンタルモデム(PR-S300SE等)の設定をバックアップしておくと良いと思います。
追記。。。
NTT東日本から遠隔でPR-S300SEが初期化されました。
その後、PR-S300SEは完全にONU&HUB化しました。
ひかり電話解約後は、PR-S300SEへのログインができなくなります。
PR-S300SEへISP接続の設定はできないため
PR-S300SEに接続した無線LANルータにISP接続情報を付与したところ接続できました。
数日以内に解約するので面倒な設定しないで解約でも良かったのですが
これは悩む方が多いと思い追記しておきました。
ひかり電話解約後のPR-S300SEはHUB付モデムでルーター機能はなくなります。
編集後記
生まれてから、ずっと当たり前のようにNTT東日本の電話を利用してきました。
何だか寂しい気もしますが、時は流れているので仕方がありません。
今月末にはフレッツ光ネクストも解約する予定です。
オペレーターの方が2年割りのような案内をされていましたが
解約が多く「2年縛り」で縛らないと危ない、または不安なのかもしれません。
来月から、ひとつ公共料金と呼ばれる請求書が届かなくなります。